
ソ・スギョンスタイリストが故(故)大図書館の最後の道を共にし、追悼した。
ソ・スギョンスタイリストは9日、自身のインスタグラムに「最後まで華やかに賑やかにパーティーのような4日間を過ごしていった私たちの大図オッパ」とし、「先日パ4でワンオンにロングパターを入れてイーグルも決め、みんなが集まった準マグロの店で会計もしてくれた素敵なオッパ」と投稿した。
続けて「好きだったカンデンジャンのレシピも完成して、今度は私たちが大図オッパのカンデンジャンを責任を持って作ることになった。いつも夕方は放送して昼間は仕事をしていたけれど、隙間時間に頻繁に遊びに行って良いワインを飲んだり、美味しい家庭料理をみんなで作ったりしていた。いつも明るく、誰にでも優しかったオッパ」と故人との思い出を振り返った。
そして「私たち二人が集まるとオーディオが空いていなかったのに、どうして毎日やっていたカカオトークのグループがちょうど二日間みんな忙しくてできなかったのか」とし、「まだまだやりたいこともたくさんあったし、遊びたいこともたくさんあった私たちのオッパ。白にゴールド刺繍が美しく施された華やかな服を着て、良いところで先に楽しく遊んでいる」と伝えた。
ソ・スギョンスタイリストは「それでも私がオッパが言いたかったこと、誇りに思っていたこと、全部言った。これからも私が代わりに全部言ってあげる。安らかに目を閉じて…後で会おう」と哀悼のメッセージを送り、心を締め付けた。
公開された写真には故人の遺影が収められていた。
ネットユーザーたちはソ・スギョンスタイリストの投稿に「故人の冥福をお祈りします」、「それでも寂しくなく行かれたのでしょう?賑やかだったから心が楽です」、「大図さんの最後の姿を見せてくださってありがとうございます」、「とても悲しいです」などの反応を示し、共に故人を追悼した。
大図書館は6日、ソウル広津区の自宅で亡くなっているのが発見された。享年46歳。
警察によると、現場で遺書や他殺の疑いは発見されておらず、国立科学捜査院の解剖結果では他殺などの犯罪の疑いはないとの趣旨の一次口頭意見が伝えられた。
9日午前8時、故人の葬儀が厳かに執り行われた。喪主には故人の妹と元妻ユムデン(本名イ・チェウォン)が名前を連ねた。故人はソウル市立昇華苑を経て、満月山薬師寺で永眠する。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]