
歌手サンミがワンダーガールズとの変わらぬ友情を伝えた。
9日、YouTubeチャンネル ‘テオ’ の ‘サロンドリップ2’ にサンミが出演した。
この日、サンミは自分の青春がファンだと言い、「ファンが私の青春を全部見てくれた。でもファンにとっても私がそんな存在だった。だから『私の青春は一言でファンなんだな』という思いが湧いた」と話した。
これにチャン・ドヨンはサンミのもう一つの青春であるワンダーガールズに言及した。サンミは「この前ユビン姉さんとYouTube撮影をした。ソンイ姉さんのミュージカルも見に行き、ソヒの演劇も見に行き、ヘリムの本が出たのでインスタグラムに載せてあげた」と語った。
チャン・ドヨンが「ワンダーガールズが集まると必ずする話があるのか」と尋ねると、サンミは「もちろんアメリカの話だ。パク・ジニョンPDと一緒に集まってもアメリカの話をたくさんする」と答えた。
続けて「アメリカツアーの時はバスで17時間移動した。バスの中で宿泊と食事を解決した。そんな話をする」と付け加えた。
サンミは「私たちが放送でパク・ジニョンPDに『あの時アメリカに連れて行った理由は何ですか』と言うけれど、実際にはとても感謝していると言いたいのは、私たちがバスの前でバスキングしている時、パク・ジニョンPDがその横で宣伝物を配ってくれた。考えてみると、その時パク・ジニョンPDは40歳しかなかった。どういう見方をしても、パク・ジニョンPDにとっても恐ろしい挑戦だったと思う」とアメリカでの活動を振り返った。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]