
歌手パク・ボムが明るい近況を伝えた。
パク・ボムは9日、自身のインスタグラムに“BOM PARK in 文湖里”という文と共に動画を投稿した。
公開された動画でパク・ボムは屋外の庭で黒のノースリーブを着て“ハイ、エブリバディ”と挨拶し、笑顔を見せた。
活動中断を宣言してから1ヶ月以上が経った時点で明るい近況を伝えたパク・ボムにファンから温かいメッセージが寄せられた。
以前、所属事務所ディネーションエンターテインメントは先月6日、パク・ボムが健康上の理由でグループ2NE1の活動を休むことを知らせた。
当時、所属事務所側は“多くのファンの皆さんが2NE1の完全体活動を応援してくださっているだけに、このような知らせをお伝えすることになり心が重い”とし、“最近医療陣から十分な休息と安定が必要だという見解を受けたため、深い議論の末にやむを得ずこのような決定を下すことになった”と説明した。
続けて“パク・ボムが回復できるようにファンの皆さんの温かい励ましをお願いしたい。また、パク・ボムの不在を感じさせないよう最善を尽くすサンダラ・パク、CL(シーエル)、コン・ミンジにも応援を送っていただければ幸いです”と付け加えた。
パク・ボムは先月6月のアメリカLA公演をはじめ、7月のタイ・バンコク公演、ウォーターボム釜山ステージなど2NE1の活動に不参加だった。
メンバーと共にした最後のステージは先月3日に行われた‘2025クーパンプレイシリーズ’ハーフタイム祝賀公演である。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]