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イ・スグンの妻、14年ぶりに腎臓再移植を受ける…実の兄がドナーに

JIN Hyanghee
入力 : 
2025-07-02 10:50:12
イ・スグンの妻、パク・ジヨンさんが今月中に腎臓再移植手術を控えている。写真|パク・ジヨン SNS
イ・スグンの妻、パク・ジヨンさんが今月中に腎臓再移植手術を控えている。写真|パク・ジヨン SNS

コメディアンのイ・スグン(48)の妻、パク・ジヨンさんが今月中に腎臓再移植手術を控えている。

2日、OSENによると、今回は実の兄が腎臓のドナーとして名乗り出ており、現在手術を前に精密検査を進めているとのことだ。

パクさんは2011年に次男テソ君を妊娠中に妊娠中毒症で腎臓に負担がかかり、実父から腎臓移植を受けたことがある。しかし、移植された腎臓がうまく定着せず、これまで透析治療を受けてきた。

2021年に医療陣から再移植を勧められ、脳死者待機者リストに名前を載せた。

当時、パクさんはSNSに「朝から動いて血管を見てきた」と書き、「血流があまりにも強すぎて、今すぐではないにしても、長期的には心臓に負担がかかるかもしれないという話と血管の問題が生じるだろうという話を聞いた。まだ体で感じることはなくぼんやりした状態だけど、まだ若いので再移植を一度試みてみるのはどうかという勧めに悩んでいた」と心境を吐露した。

彼女は「移植がすぐにできるわけではないが、脳死者待機をしていても期待していなかった私が医者の言葉がずっと耳に残っていた」とし、「看護師の温かい言葉と目に一瞬でも希望を抱いた一日だった。10年も経てば山も変わると言うが、私の人生も変わることができるのだろうか」と内心を語った。

パクさんは2008年に12歳年上のイ・スグンと結婚し、2人の息子をもうけている。腎臓移植手術後、ステロイドの副作用の一つであるムーンフェイス症状を経験したことを告白した。

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