女優兼モデルのヤノ・シホ(49)が、娘チュ・サラン(13)の急成長の近況を伝えた。
ヤノ・シホは7日、自身のSNSに「チュ・サラン、母の身長173cmを追い越したね」という文章と共に、ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)で開催された「2026 S/S ソウルファッションウィーク」の現場映像を公開した。
この日のイベントには、チュ・サランと母ヤノ・シホが並んで出席し、フォトタイムを持った。チュ・サランは「お母さんを見るとドキドキする」と可愛らしい祝福の言葉を送り、ヤノ・シホも「ソウルファッションウィーク25周年おめでとうございます」と返し、母娘の温かい瞬間を伝えた。

特にこの日、ステージにサプライズ登場したヤノ・シホは、ランウェイを披露し、依然としてトップモデルのオーラを誇示した。これを見守っていたチュ・サランは驚きと感嘆を隠せず、注目を集めた。
現在、チュ・サランは母の身長173cmにほぼ追いついており、父チュ・ソンフン(50)の身長175cmもすぐに超える勢いだ。「スーパーマンが帰ってきた」当時、父の腕に抱かれていた可愛らしい子供がいつの間にか親の身長を脅かすほど成長した姿にファンたちは驚いている。


一方、ヤノ・シホは1994年にCFモデルとしてデビューし、日本を代表するトップモデルとして活躍した。彼女は2009年にチュ・ソンフンと結婚し、娘チュ・サランをもうけ、家族と共にKBS2「スーパーマンが帰ってきた」に出演し、大きな愛を受けた。最近ではENAのバラエティ「私の子供のプライベート」を通じてチュ・サランの成長期を公開し、今なお多くの関心を集めている。
[キム・スンヘ MKスポーツ記者]