go to news

detail

セブンティーンのジョシュア、15日に「Love Is Gone」デュエットバージョンを追加公開...「良いプレゼントになれば」

Geum Bitna
入力 : 
2025-08-15 17:32:58

グループセブンティーンのメンバー、ジョシュアがアメリカのシンガーソングライター、ディラン・マシュー(Dylan Matthew)とコラボレーションした。

所属事務所のプレディスエンターテインメントによると、ジョシュアは今日(15日)午後1時にグローバル音源サイトを通じて「Love Is Gone (Acoustic) (with JOSHUA of SEVENTEEN & Dylan Matthew)」を公開した。

この曲は、愛を失った話者の心情を表現したバラードで、ジョシュア特有の美声と訴求力のある感情がディラン・マシューの落ち着いたボーカルと相まって、長い余韻を残す。

グループセブンティーンのメンバー、ジョシュアがアメリカのシンガーソングライター、ディラン・マシュー(Dylan Matthew)とコラボレーションした。
グループセブンティーンのメンバー、ジョシュアがアメリカのシンガーソングライター、ディラン・マシュー(Dylan Matthew)とコラボレーションした。

ジョシュアは先月25日にソロバージョンの「Love Is Gone (with JOSHUA of SEVENTEEN)」をリリースし、瞬く間に「ワールドワイドiTunesソング」にランクインした。オンラインでは「ジョシュアの柔らかい音色が曲に新しい息吹を吹き込んだ」、「慰めを与えつつ、最も甘美に悲しみを表現する声」などの高評価が寄せられた。

ジョシュアは所属事務所を通じて「私とディラン・マシューの声が期待以上に良く合っていて、自分自身も驚いた。ソロバージョンとは異なるエネルギーを感じられる曲」とし、「今後彼と別の音楽やプロジェクトでコラボレーションしたい」と感想を述べた。続けて「慰めが必要なすべての方々にこの曲が良いプレゼントになればと思います」と願った。

原曲「Love Is Gone (Acoustic)」は、アメリカのデュオDJスランダー(SLANDER)が2019年11月にリリースした曲で、オンラインで口コミが広がり、今でも愛され続けている。Spotifyの累積ストリーミングは6億回を超え、ミュージックビデオのYouTube再生回数も3億回突破を目前に控えている。

セブンティーンのボーカルチームのメンバーであるジョシュアは、独特の音色と堅実な歌唱力を基に、さまざまな海外アーティストとコラボレーションしてきた。彼はアメリカの有名シンガーソングライター、ピンク・スウェッツ(Pink Sweat$)の「17 (feat. Joshua and DK of SEVENTEEN)」にフィーチャリングしたほか、伝説的なボーイバンド、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック(New Kids On The Block)のリバイバルアルバムにも参加し、グローバル音楽市場で存在感を示した。

一方、ジョシュアが所属するセブンティーンは、9月13日~14日に仁川アジアード主競技場で新しいワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」の華やかな幕を開ける。チケットは先行予約のみで完売し、彼らの強力なチケットパワーを実感させた。メンバーは9月27日~28日に香港最大規模の公演場であるカイタクスタジアムで2回の公演を行った後、10月にはアメリカの5都市、11月~12月には日本の4大ドームでツアーを続ける。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

to top