
お笑い芸人キム・ジュンホとキム・ジミン夫妻が婚姻届を遅らせた理由を明らかにした。
14日、YouTubeの「ジュンホ・ジミン」チャンネルには「会食を口実にした話大放出」というタイトルの動画が公開された。
この日、制作陣は華やかだった二人の結婚式に言及し、「本当に多くのゲストが来ていた」と感心した。二人は昨年7月13日に1200人のゲストの祝福を受けて結婚式を挙げた。
これに対し、キム・ジミンは「そうです。祝儀だけを送って来られなかった方々を含めるともっと多いです」と感謝の気持ちを表した。キム・ジュンホは「私の母のゲストベスト1はナム・ジン先生だった」と言い、キム・ジミンは「私の母はチョン・インファ先生だった」と付け加えた。
二人はまた「先輩方も皆気を使ってくれたが、知らせられなかった方が多い」とし、「知らない後輩も多いが、後輩たちがグループチャットで共有していた。呼ばれていないのに来た後輩を見て申し訳なかった」とも語った。
制作陣は「婚姻届はすぐに出す予定ですか?」と尋ね、キム・ジミンは「そうだ。私たち婚姻届を出さなければならない」とキム・ジュンホを見た。キム・ジュンホはため息をつきながら「そうだ」と答え、キム・ジミンの視線を浴びた。
キム・ジミンが「なぜため息をつくのか」と尋ねると、キム・ジュンホは「証人が必要だ。すぐにやろうと思ったが、スケジュールがずっと押していた」と弁明した。キム・ジミンは「(証人として)イ・サンミンお兄さんを連れて行かなきゃ」と返した。
動画には二人が行政福祉センターで婚姻届を出しているような後ろ姿の写真が公開され、婚姻届を終えたことを間接的に示した。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]