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ジェイホープ「Killin' It Girl」米ビルボード「ホット100」に2週連続でランクイン...依然として存在感

Geum Bitna
入力 : 
2025-07-02 10:04:08

ジェイホープの「Killin' It Girl (feat. GloRilla)」がグローバルな人気を維持している。

1日、アメリカの音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート(7月5日付)によると、BTSのジェイホープのデジタルシングル「Killin' It Girl (feat. GloRilla)」がメインソングチャート「ホット100」で90位を記録した。これにより、ジェイホープはこのチャートに2週連続で名前を載せた。また、この曲は「グローバル(アメリカ除く)」(5位)、「グローバル200」(6位)、「デジタルソングセールス」(7位)などの詳細チャートでも均等に上位に位置している。

特に今週のチャートでは、2019年に発売されたBTSのミニアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」に収録された曲「HOME」が「ワールドデジタルソングセールス」(1位)、「デジタルソングセールス」(19位)に再ランクインした。「HOME」はファンたちが辛い瞬間に帰りたい「家(Home)」に例えて表現し、彼らへの感謝と愛情を伝えている。この再ランクインはBTSの完全体を待ち望んでいるファンの変わらぬ気持ちが反映されたものと解釈される。

ジェイホープの「Killin' It Girl (feat. GloRilla)」がグローバルな人気を維持している。
ジェイホープの「Killin' It Girl (feat. GloRilla)」がグローバルな人気を維持している。

この他にも「ワールドデジタルソングセールス」では、2023年にシュガが活動名「アグスティ・D」(Agust D)で発表したソロアルバム「D-DAY」に収録された曲「D-Day」が4位に再び名前を載せた。

「グローバル200」と「グローバル(アメリカ除く)」ではBTSメンバーのソロ作品が着実に存在感を示した。ジンのミニ2集「Echo」のタイトル曲「Don't Say You Love Me」(40位)、ジミンのソロ2集「MUSE」のタイトル曲「Who」(93位)、ジョングクのソロシングル「Seven (feat. Latto)」(115位)が「グローバル200」ランキングに位置した。3曲は「グローバル(アメリカ除く)」でそれぞれ22位、49位、58位に着地し、ロングラン人気を示した。

一方、BTSは2026年春のカムバックを正式に発表した。彼らは1日にグローバルスーパーファンプラットフォームWeverseで行ったライブ放送を通じて、7月に全メンバーが順次アメリカに渡り、本格的に音楽制作と公演準備に入る具体的な計画を明らかにした。BTSは2026年に新譜を発売し、大規模なワールドツアーを開催し、「21世紀のポップアイコン」の帰還を知らせる予定である。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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