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ハン・チェヨン「8年ぶりのスクリーン復帰、監督の自信に信じて出演」(悪の都市)[MK★現場]

Son Jina
入力 : 
2025-06-12 16:11:12

女優ハン・チェヨンが『悪の都市』でスクリーンに復帰した感想を明らかにした。

12日午後、ソウル・龍山区のCGV龍山アイパークモールで映画『悪の都市』のメディア配信試写会および記者懇談会が開かれた。

この日、ハン・チェヨンは「最後に撮影した映画は『隣のスター』というコメディ映画だった。私がこんな暗いジャンルを撮ったのは20年前の『ワイルドカード』が最後で、それ以来撮ったことがなかった」と語った。

女優ハン・チェヨンが『悪の都市』でスクリーンに復帰した感想を明らかにした。写真=チョン・ジョンファン記者
女優ハン・チェヨンが『悪の都市』でスクリーンに復帰した感想を明らかにした。写真=チョン・ジョンファン記者

続けて「久しぶりにこんな台本を受け取ると、やってみたいという気持ちが湧いてくる。2024年に映画を撮ったらどんな映画が出るのかという興味が湧いた。また、監督も自信に満ちていた。そのおかげで私も自信を持って出演することになった」と付け加えた。

『悪の都市』は、善意を信じる「ユジョン(ハン・チェヨン)」、信頼を拒否する「カンス(チャン・イス)」、人を利用する「ソンヒ(ヒョン・ウソン)」が絡み合い、殺すか殺されなければ終わらない破局的な関係の中で人間の本性の深淵を掘り下げるソシオパス的スリラー作品である。

[龍山(ソウル)=ソン・ジナ MKスポーツ記者]

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