
‘ミウナ私たちの子供たち’で親友たちの結婚の知らせが続き、さらに切なくなった俳優イム・ウォンヒの紹介デートの現場が公開される。
最近行われたSBSのバラエティ番組‘ミウナ私たちの子供たち’の収録で、親友のチョン・ソクヨンに会ったイム・ウォンヒは「ミウナのPDの仲介で紹介デートを受けることにした」と明かし、スタジオを驚かせた。
「紹介デートが来たこと自体が奇跡のようなことだ」と驚いたチョン・ソクヨンは、紹介デートの相手がPDの大学の友人であり放送関係者であるという話を聞いて、イム・ウォンヒが夢見ていた理想のタイプだと喜んだ。普段、イム・ウォンヒの理想のタイプは‘高学歴の同業者’として知られている。チョン・ソクヨンは「これが最後だと思え」と繰り返し強調し、恋愛の先輩として有益なアドバイスを続けた。
続いて、紹介デートを控えたイム・ウォンヒに母親からの電話がかかってきた。ウォンヒの母は結婚を控えたチョン・ソクヨンに「正直に言うととても羨ましい」と言い、息子を助けてほしいとお願いして笑いを誘った。息子の親友たちの相次ぐ結婚の知らせに衝撃を受けたウォンヒの母は「この時だけは一人の息子がとても切ない」と明かし、母たちの共感を引き出した。息子イム・ウォンヒも知らなかった母の本心は何だったのか、関心が集まる。
待望の紹介デートの日、イム・ウォンヒは理想のタイプに100%合致する紹介デートの相手が登場すると、緊張と期待を隠せなかった。緊張のあまり相手の目もまともに見られなかったイム・ウォンヒは、彼女との共通点を見つけた後、期待以上のピンク色の雰囲気を形成し、皆を驚かせた。スタジオでも「本当にうまくいくのではないか」と期待感が爆発した。
さらに、紹介デートの相手が見せたピンク色のシグナルに驚いて固まってしまったイム・ウォンヒの姿を見ることができるが、果たしてイム・ウォンヒを本当にドキドキさせた紹介デートの相手の行動は何だったのか、放送を通じて公開される。
孤独だったイム・ウォンヒに訪れたピンク色の期待に満ちた紹介デートの現場は、15日午後9時に放送される‘ミウナ私たちの子供たち’で確認できる。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]