
ハイブの次世代J-POPボーイグループデビュープロジェクトが本格的に始動し、最終的に選ばれるメンバーは7名であるとYXレーベルズ側が発表した。
ハイブジャパン傘下のYXレーベルズが展開するオーディション番組‘応援-HIGH ~夢のSTART LINE~’が、15日に日本テレビで初放送された。
この日の放送ではユジュ(YUJU)、シン(SHIN)、ルカ(RUKA)、ガク(GAKU)、ハク(HAKU)、キョウスケ(KYOSUKE)、カイジ(KAIJI)、レオ(REO)、ナルミ(NARUMI)の9人が紹介された。新たな挑戦者2人の追加登場も予告され、合計11人がデビューに向けたマラソンに挑む。
激しいレースが予想される。様々なミッションを経た11人の中から7人だけがデビュー組として生き残るという計画が現場で発表されたためだ。次回の放送では‘シグナルソングミュージックビデオ’ミッションを受けた彼らの評価が始まるため、緊張感が高まる見込みだ。
挑戦者たちはそれぞれ自分だけの魅力と個性をアピールしながら、マラソンフルコース完走に向けた強い意志を示した。特に‘グローバルグループ’&TEAMが誕生したオーディション番組‘&AUDITION - The Howling -’にも参加したガクが注目を集めた。彼は当時を振り返り「その時があったから今がある。頑張って必ずデビューする」と語り、他の挑戦者たちも「最後のチャンスだと思っている」と切実な思いを伝えた。
‘応援-HIGH ~夢のSTART LINE~’は夢の出発線に立った挑戦者たちの大長征を全8回にわたって描く。放送で公開されなかったシーンを含む拡張版はオンライン動画サービスHuluで視聴できる。YXレーベルズは「今後‘応援-HIGH ~夢のSTART LINE~’でそれぞれ限界に挑戦し、競い合い、また互いに励まし合う挑戦者たちの真摯な姿が展開される予定なので、期待しても良い」と述べた。
[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]