
‘MZワナビーアイコン’アイヴが熱風を巻き起こしている。
先月13日に発売されたアイヴの3rdミニアルバム‘アイヴエンパシー(IVE EMPATHY)’の先行公開曲‘レベルハート(REBEL HEART)’が4日午前10時基準で国内音源サイトメロン、ジニ、バックス、バイブのリアルタイムチャートとトップ100で1位を席巻する‘PAK’(パーフェクトオールキル)を達成した。
発売と同時に着実な上昇曲線を示しながら‘レベルハート’の興行が続いている中、コンクリートチャートと呼ばれるメロンの上位チャートを揺るがし、強力な音源パワーを誇っている。
‘レベルハート’は多彩なボーカルハーモニーと高揚感あふれるサビ、甘美なストリングにアップテンポのドラムが加わった豊かなサウンドが特徴で、これまでアイヴが見せてきた独特のカラーを守りながらも成熟した視線と観点で温かい慰めと共感を提供し、前例のないニュースタイルを完成させた。
アイヴは先月23日Mnet‘エムカウントダウン’を皮切りにKBS2‘ミュージックバンク’、MBC‘ショー!音楽中心’に続きSBS‘人気歌謡’で1位トロフィーを手にし、‘エムカウントダウン’と‘人気歌謡’で2週連続1位に輝き6冠を記録した。
続いて様々なバンドが披露した‘レベルハート’バンドチャレンジも火力を加えた。ソランを皮切りに10CM、チョン・セウン、ユ・ダビンバンド、ソ・スビン、キム・ボア、デイブレイク(Daybreak)、イム・ダミ、タッチド(TOUCHED)、ドラゴンポニー(Dragon Pony)、ルーシー(LUCY)、オクサン・ダルビッまで各バンドの特性を生かして‘レベルハート’のサビを歌う映像を公開し、新曲を楽しむ楽しさを増した。
ミュージックビデオも公開直後から話題を集めた。‘レベルハート’はYouTube人気急上昇動画1位、人気急上昇音楽1位をすべて獲得する快挙を成し遂げた。ミュージックビデオを通じて様々な物語を持つ反抗者たちの連帯行進を描き出し、アイヴの濃厚なチームカラーを表現し、強烈な存在感が一瞬も目を離せなくさせた。
先行公開タイトル曲‘レベルハート’でカムバックムードを盛り上げたアイヴは、3日、3rdミニアルバム‘アイヴエンパシー’を発売し、異なるムードのダブルタイトル曲‘アティチュード(ATTITUDE)’を通じてアイヴはさらに自己確信に満ちた堂々とした魅力を再証明する予定だ。
一方、アイヴは新曲‘アティチュード(ATTITUDE)’で本格的な活動に突入する。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]