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「悪の都市」ハン・チェヨン「8年ぶりのスクリーン、ヒョンウソンの自信を信じて出演」

YANG Soyeong
入力 : 
2025-06-12 16:06:56
ハン・チェヨン。写真|カン・ヨングク記者
ハン・チェヨン。写真|カン・ヨングク記者

ハン・チェヨンが「悪の都市」で8年ぶりのスクリーン復帰の感想を明らかにした。

12日午後、ソウルのCGV龍山アイパークモールで映画「悪の都市」の試写会および懇談会が開催された。ヒョンウソン監督と俳優ハン・チェヨン、チャン・イェス、キム・ヘウンが出席した。

ハン・チェヨンはユジョンキャラクターについて「本当に自分の日常を幸せに過ごしていて、職業もあり、娘もいて、夫もいて、まあまあ良い生活をしているが、ソンヒという人物に出会って人生が完全にひっくり返る役割だ。この人に出会うことでどうやって自分の人生を再び取り戻そうとしているのかという人物」と紹介した。

また、ハン・チェヨンは「8年だった。最後に撮影した映画は『隣のスター』だった。コメディーな内容だった。こんな暗いジャンルを撮ったのは20年前の『ワイルドカード』が最後で、久しぶりにこんな脚本をもらったのでやりたくなった」と語った。

続けて「2024年にこれを撮影したらどんな映画が出るのか気になった。監督が自信に満ちた方なので、私も自信を持って出演した」と説明した。

「悪の都市」は善意を信じるユジョン(ハン・チェヨン)、信頼を拒否するカンス(チャン・イェス)、人を利用するソンヒ(ヒョンウソン)が絡み合い、殺すか殺されるかで終わる破局的な関係の中で人間の本性の深淵を掘り下げるソシオパス的スリラーで、20日に公開される。

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