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D-8『ミッション:インポッシブル8』予約率1位…5月の映画界を席巻

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-05-09 20:13:43
写真 I ロッテエンターテインメント
写真 I ロッテエンターテインメント

トム・クルーズのスパイアクションブロックバスターの傑作が帰ってくる。まさに『ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング』(以下『ミッション:インポッシブル8』)で、公開をなんと8日も前に全体予約率1位を記録中だ。

9日、映画館入場券統合電子網によると、映画はこの日の午後8時時点で、事前予約数約4万1千枚で全体予約率1位を記録中だ。

17日に公開される『ミッション:インポッシブル8』は、人類全体を脅かす絶体絶命の危機に追い込まれた「イーサン・ハント」(トム・クルーズ)とIMFチームのメンバーたちが命を懸けてすべての選択が向かうたった一つのミッションに挑むアクションブロックバスターだ。

スリリングな刺激を提供するトム・クルーズのエクストリームリアルアクションと「チームミッション」の圧倒的なシナジーで観客を魅了する見込みだ。特に陸海空を網羅する歴代級のアクションとシリーズ史上最大のスケールで5月の映画界の新たな興行強者として注目されている。

前日(8日)にはトム・クルーズをはじめ、クリストファー・マッカリー監督、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・タージャン・デイビスまで「チームミッション」が韓国を訪れ、韓国のファンと特別な時間を過ごし、予備観客の期待を一層高めた。

さらにトム・クルーズはこの日、記者会見で「初めて制作の夢を注ぎ込んだシリーズがまさに『ミッション:インポッシブル』で、そのシリーズがいつの間にか8作目になり、頂点に達してフィナーレが来た。その間、私も60代になった」と述べ、「その間に映画的スキルを磨き、さまざまなノウハウも身につけた。これを作品に反映させ、進化した技術に結びつけるために努力してきた。その成果を観客に見せることができて嬉しい」と公開の感想を語った。

さらに「今回の作品は特にスケールだけでなく、ストーリーテリングにおいてもすべての面でアップグレードするために全力を尽くした。過去30年間に作り上げたシリーズの頂点だと自信を持って言いたい」と自信を見せた。

5月17日に公開される。

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