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ジードラゴン、アルコール中毒の若者のために8億8千万円を寄付

JIN Hyanghee
入力 : 
2025-06-13 14:26:17
アートワークを直接描いたハイボール発売
今回のイベントは、ジードラゴンがアートワークを直接描いたハイボール製品の発売を記念して開催される。
今回のイベントは、ジードラゴンがアートワークを直接描いたハイボール製品の発売を記念して開催される。

ジードラゴンが若者のアルコール中毒治療のために8億8千万円を寄付した。

13日、ソウルのグランドハイアットソウルホテルで開催される「ピースマイナスワンプレミアムハイボールローンチパーティー - ザ・シグナル」で、名誉理事長を務めるジャスピス財団に「無限大」(∞)を象徴する数字8の意味を込めて8億8千万円を寄付する。

この日、4月9日に初めて発売された「ブラックハイボール」と5月27日に発売された「レッドハイボール」に続き、「そのままで完璧でなくても大丈夫」というメッセージをアートワークで表現した3つ目のハイボールが公開される。

ジードラゴンは3つ目のハイボールのアートワークで不完全なデイジーをそれぞれ異なる表現と色、質感で描き、「そのままで完璧でなくても大丈夫」というメッセージ、そして私たち全員がそれぞれの欠落を抱えて共に生きているという超越的連帯感を視覚化し、地球人にシグナルを送るという意味を込めた。

所属事務所は「ジードラゴンはピースマイナスワンハイボールシリーズと共に生まれた無限ファンダム現象で、地球に存在しなかった楽しい文化がより多くの場所で花開くことを願っている」とし、「今回の寄付もその規模に関わらず、この日をきっかけに皆が参加する文化として持続することを夢見ている」と寄付の象徴的な意味を伝えた。

チェ・ヨンホギャラクシーコーポレーションの代表でありジャスピス財団の理事長も「ピースマイナスワンハイボールから始まった持続可能な文化と寄付は、今始まったばかりだ」とし、「今後、地球に存在しなかった欠落を一つ一つ驚くべき宇宙ストーリーと共に革新的なAIエンターテックで紹介する」と述べた。

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