
コメディアンのキム・ウォンフンが両親に「お金のベッド」をフレックスしたと自慢した。
2日に放送されたMBC『ラジオスター』には、タブロ、イム・ウイル、トゥカット、キム・ウォンフンがゲストとして出演した。
この日、キム・ウォンフンは「3年前に『ラジオスター』に出た。その時、ショートボックスでうまくいった後、地上波に初めて出演することになった。だから緊張がすごかった。欲が多くて他の出演者が会話している時に聞かなければならなかったが、次のトークのことだけ考えて頭を下げて幽霊に憑かれたように何かをつぶやいていた。それに巻き込まれて大きな活躍ができなかった」と残念がった。
続けて「そうやって『ラジオスター』に出演してから一度も連絡が来なかった。『あの時、やりすぎたな』と反省した」と語った。
キム・ウォンフンは「その後、バラエティ『尾を引くその日の話』(以下『ココム』)から連絡が来た。私は『ココム』の完全な愛読者だ。『ココム』が大好きで『出たら頑張らなきゃ』と思った。出演前にリアクションもたくさん考えた」と振り返った。
続けて「『ココム』の撮影時、チャン・ソンギュが話し手だった。話の途中で質問をしないか。しかしリアクションだけ考えていたので話の内容が全然覚えていなかった。知らないと言った。ずっと知らないと言っていたら、制作陣が録画を中断した。その後、連絡が来なくなった」としんみりした。
しかし最近、キム・ウォンフンはホットなOTTバラエティを席巻している。キム・ウォンフンはオムジユン、チョ・セジンと比較して独自の人気を認めながら「ショートボックスでうまくいって『SNL』もやりながら、今回受賞歴ができた。『百想芸術大賞』の候補にも上がり、『今年のブランド大賞』で2つの賞を受賞した。実際、それ以前には特に賞をもらったことがなかったが、昨年から今まで多くの人に愛されているようだ」と笑った。
キム・ウォンフンは「私がうまくいったら、両親に『お金の座布団』ではなく『お金のベッド』をしてあげたかった。だから現金1000万ウォンを引き出してベッドに敷いて両親を寝かせた。両親がとても喜んでくれた。そんな孝行ができて本当に感謝している」と誇らしげに語った。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]