go to news

detail

『実話探査隊』海を愛する末っ子の漁師、イ・ユジョン

KIM Soyoun
入力 : 
2025-01-02 14:20:59
『実話探査隊』. 写真| MBC
『実話探査隊』. 写真| MBC

37歳、6年目の末っ子漁師イ・ユジョンの物語が公開される。

今日(2日)午後9時に放送されるMBCのバラエティ番組『実話探査隊』では、済州島イホ村の末っ子漁師イ・ユジョンの物語と慶北チルゴクのマラソンおじいさんキム・ギジュンの物語が公開される。

■ 第一の実話 – 遊ぶ水が違う彼女、漁師イ・ユジョン

済州イホ村の海には50年のキャリアを持つベテラン漁師たちがいる。その中で末っ子漁師でありながら、堂々と海に飛び込んでいる6年目の漁師イ・ユジョン(37)さん。冬でさらに寒く荒れた海だが、彼女は水中が一番良いと言う。2009年に大学を卒業後、「ソウルの夢」を叶えるために上京したが、休みのないソウル生活に次第に疲れていった彼女は、癒しを求めて帰った故郷済州で偶然見た漁師たちに目を奪われた。その道で漁師になるために一つ一つ準備を始めたユジョンさん。最初は物質はおろか水泳もできなかったが、ダイビング技術を学び、漁師学校も卒業しながら夢を育てていった。2年間、漁師の準備に専念した彼女。ついにユジョンさんはすべての先輩漁師の同意を得て、2019年に正式な漁師となった。毎年漁師が約200人ずつ減少する現実の中で、新人ユジョンさんの登場で活気に満ちている漁村。ユジョンさんは先輩たちを気遣いながら末っ子の役割をしっかり果たしており、愛されているという。果たしてユジョンさんは漁師のどんな魅力に夢中になったのだろうか。

▶ 海と漁師を愛する末っ子漁師、彼女は今日も成長中!

ウニ、トンボ、海参、アワビ!冬の海産物は今この時期に栄養をたっぷり含んでいる。真冬、先輩たちと一緒にトンボを捕まえに出かけたユジョンさん。漁師たちは実力に応じて上軍・中軍・下軍に分かれる。実力が最も優れた上軍の先輩漁師たちは熟練した技術で海産物を次々と採取する。6年目のユジョンさんは先輩たちのように手が速くはないが、徐々に実力が向上している。物質は不器用だが、海を大切に思う気持ちは誰よりも深い末っ子漁師ユジョンさんは、先輩たちが安全に物質を行えるように海のゴミまで掃除し、先輩たちのためにサプライズプレゼントまで用意したという。

■ 第二の実話 – 『奉仕王』マラソンおじいさん

慶尚北道チルゴク郡、ナクドン川のほとりを毎朝走るおじいさんがいる。真冬の氷点下の天気にもかかわらず軽装で出てきて10kmを楽々と走るキム・ギジュンおじいさん(77)が主人公だ。80を迎えようとする年齢にもかかわらず、自分より数十年若い人たちの中でも遅れを取ることはないというおじいさんは、若い人たちと走ることが辛いのではなく、むしろ力を得て快感を感じるという。

キムおじいさんが走りに全く遅れない理由はベテランマラソンナーだからだ。2004年のアメリカボストンマラソンをはじめ、100kmを走るウルトラマラソンまで完走するなど、フルコースを50回以上走った彼は36年目のマラソンナーだ。雪が降ろうが雨が降ろうが、悪天候でもナクドン川のほとりを走るキム・ギジュンおじいさん。キムおじいさんがここまで走ることに真剣な理由は何だろうか。奉仕はすなわち体力だと考えているからだ。自分が健康でなければ他人を助けることができないという信念のもと、今日も彼は走り続けている。

▶ 助けた子供たちだけで約100人!『奉仕王』キムおじいさんの40年奉仕人生

1999年MBC『褒めましょう』の放送にも出演したキム・ギジュンおじいさん。密かに困っている隣人を助け、放送にも紹介された彼の善行は26年が経った今も続いている。少年少女の家族、一人親家庭など、助けが必要なところならどこでも駆けつけて助けてきた。このようにおじいさんが子供たちを助け始めた理由は何だろうか?1984年、遊び場の隅にうずくまっていた一人の子供を見つけたキムおじいさんは、親なしで育つという話に心が痛み、助け始めたという。こうして走り続けた彼の40年の奉仕人生、彼が支援した子供たちだけでも約100人に達する。

おじいさんはその中でぜひ再会したい子供がいるという。子供が当時高校1年生の時に出会ったが、長い年月の中で連絡が途絶えたという。キムおじいさんは彼に再会できるだろうか。

2日午後9時に放送されるMBC『実話探査隊』では、新年を迎え、私たち全員に温かさを届けてくれる『奉仕王』キム・ギジュンおじいさんを紹介する。

​[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

to top