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チョイェナ「ブラウンアイドガールズのミリョのファン、コラボを望んでいた」…ジェジェがつなげた

Seunghun Ji
入力 : 
2025-07-29 16:45:32
チョイェナ。写真|ユ・ヨンソク記者
チョイェナ。写真|ユ・ヨンソク記者

歌手チョイェナがグループブラウンアイドガールズのミリョとのコラボ過程について言及した。

29日午後、ソウル・龍山区ハンナム洞に位置するブルースクエアでは、チョイェナの4枚目のミニアルバム「ブルーミングウィングス」の発売ショーケースが行われた。現場はチョイェナを見るための取材陣でいっぱいだった。進行は放送人のジェジェが担当した。

チョイェナは今回の新譜収録曲の中で「君だけじゃなければいい」をミリョと共に歌った。この日、チョイェナはミリョを呼ぶためにジェジェの人脈を活用したと明らかにした。これに関連して、ジェジェは「イェナさんが私にミリョ先輩を知っているかと尋ねてきた。深い関係ではなかったが、直接ミリョ先輩にDMを送り、二人が一緒にできるように手伝った」と語った。

続けて「結果物を見て、二人のつなぎ役になれたことがとても誇らしい」と満足していた。

特にチョイェナは子供の頃、家族と週に2回カラオケに行っていたと明かし、いつもブラウンアイドガールズの歌を歌っていたと縁を強調した。彼は「『君だけじゃなければいい』を聞いた瞬間、ミリョ先輩が一緒にやってくれたらいいなと思い、お願いすることにした」と説明した。

「ブルーミングウィングス」は最もチョイェナらしい姿で愛と成長の物語をたっぷりと詰め込んだアルバムだ。天使の翼のように純粋な心が真っ白に咲き誇る初恋の感情、ちょうど雨が降っていたある路地で経験した初めての別れの瞬間、そのすべての愛の過程をチョイェナ独自の感性で再解釈した。

タイトル曲「優しいという言葉が一番嫌い」は華やかなストリングと楽器が真夏の花火のように広がる曲だ。チョイェナが作詞に参加し、愛する人にただ優しくて良い人になりたかった純粋な心と別れ後の痛み、愛しながら経験するすべての感情を「優しいという言葉が一番嫌い」という一言に凝縮した。

今回の新譜はこの日午後6時に各種音源サイトを通じて公開される。

[ジスンフン スタートゥデイ記者]

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