
女優ソンウ・ヨンヨが結婚後に巨額の借金ができたエピソードを語った。
30日、ソンウ・ヨンヨのYouTubeチャンネルには「ソンウ・ヨンヨが嫁ぐ時に持ってきた国宝級の品々初公開(+若さの秘訣)」というタイトルの動画が公開された。
この日、ソンウ・ヨンヨは過去の結婚当時を振り返り「嫁ぐ時、持参金は一つもなかった。私が買ったものは一つもなく、夫が全て用意してくれた」と語った。
続けて「私の母、父へのプレゼント、義母、義父へのプレゼントも全て夫が買ってくれた。母が結婚に反対したので、夫が『私が全てやるから心配しないで』と言った」とロマンチックな夫を自慢した。
さらに「私は夫の借金を返しているじゃないか。世の中にタダはない。全て受け取って嫁いできたら、回り回っている。タダはないんだ」と冗談を言い、笑いを誘った。
以前、ソンウ・ヨンヨは5月に放送されたtvNのバラエティ番組『ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック』に出演し「結婚する時、夫が現れなかった」と借金ができたことを言及した。彼は「夫が18歳で父を亡くし、姉の義理の父を父のように思っていた。その方が国会議員に出ると言って1750万ウォンの手形を切ったが、それを返せず、夫が返すことにした。しかしお金を返せず、結婚式の日に警察署に捕まった」と語り、注目を集めた。
続けて「ある方が私に印鑑を押せば夫も出てくるし、その方も出てくると言ったので、何も知らずに印鑑を押した。夫が『なぜ印鑑を押したのか』と言った。その時から借金ができた」と説明した。
これにユ・ジェソクは「当時の1750万ウォンは現在の200億ウォン近くになる」と言い、驚きを引き起こした。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]