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シン、戦没者追悼の日にウォーキング大会を開催...イベント参加費+寄付金3億寄付

Seunghun Ji
入力 : 
2025-06-06 17:55:00
シンが戦没者追悼の日を迎え、ウォーキング大会を開催した。写真|韓国ハビタット
シンが戦没者追悼の日を迎え、ウォーキング大会を開催した。写真|韓国ハビタット

国際住宅福祉非営利団体韓国ハビタットが歌手シンと共に「2025 6.6 ウォーキング大会」を盛況に終了した。

戦没者追悼の日である6月6日、ソウル南山公園で行われたこのイベントには、合計2,200人の市民が参加し、6.6kmを歩きながら殉国烈士と護国英霊の犠牲を称え、国家有功者に感謝の気持ちを伝えた。

今回のイベントに参加者が支払った参加費全額6,600万ウォンが国家有功者の住環境改善のための基金として寄付された。韓国シティ銀行は2億5,000万ウォンの寄付金を支援し、ノースフェイスはTシャツや子供用品などのリワード品を提供し、温かい分かち合いに参加した。

今年のウォーキング大会は、受付開始から2週間で募集が締め切られ、大きな関心を集め、昨年よりも家族単位の参加が増えた点が特徴である。特に小学生のための特別プログラムが新たに企画され、子供参加者が6.6kmを歩きながら戦没者追悼の日に関連するクイズを解き、スタンプを集めると太極旗の形を完成させる「スタンプミッションイベント」が行われた。完成した子供にはノースフェイスから提供された特別リワードが贈られた。

この日のイベントには、イ・グァンフェ韓国ハビタット事務総長、歌手シンキャンペーン広報大使が出席し、人気ユーチューバー「天才イ・スンゴク」が進行を担当した。また、歌手シンが率いるランニングクルー「アンノウンクル」の俳優ジン・ソンギュ、イム・セミも貴重な足跡に参加し、善い影響力に貢献した。

歌手シンは「今年も多くの方々と共に戦没者追悼の日を意義深く記念できて感謝している」と述べ、「6.6ウォーキング大会が単なるイベントを超え、感謝と記憶の文化として定着することを願っている」と感想を述べた。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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