
ブラッド・ピット主演の『F1 ザ・ムービー』が100万の大台を超え、外国映画の興行成績で7位にランクインした。
7日、映画館入場券統合電子網によると、『F1 ザ・ムービー』はこの日午前11時21分時点で、累積観客数100万117人を動員した。
これは『テネット』(2020)以来、原作やフランチャイズがないオリジナル実写外国映画として5年ぶりに100万観客を突破した作品であり、特別な意味を持つ。公開3週目にもドロップ率のない興行推移を見せ、その実力を実感させている。
映画は、最高になれなかったベテランドライバー「ソニー・ヘイズ」が最下位チームに加入し、天才的な新星ドライバーと共に人生をかけたレースを繰り広げる物語を描いている。
実際の観客は「3回目だけどやっぱり良いですね。演技、ユーモア、映像美、音楽まで全て良いです。おすすめの映画!」(CGV_トンア*****)、「今まで見た映画の中で指折りの面白い映画です!!劇場でまた見に行こうと思います。IMAX強くおすすめします~!!」(CGV_rl**********)、 「今年見た映画の中で最高。レースシーンが圧倒的で、非常に生々しく、映画を見ている間、退屈する暇がないよく練られた映画」(CGV_Ox****)、 「今の私の人生に必要だった映画」(CGV_su*******)、 「劇場で見なかったら大きな後悔をしていたかも」(メガボックス_dr*********)、 「サウンドと映像、真夏の暑さを一気に吹き飛ばす」(メガボックス_sh********)などと好評を寄せている。