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ジョイヒョン、チュジャヒョンと霊能力対決(『牽牛と織女』)

Miji Kim
入力 : 
2025-07-08 11:19:52
『牽牛と織女』。写真|tvN
『牽牛と織女』。写真|tvN

『牽牛と織女』のジョイヒョンがチュジャヒョンと正面対決を繰り広げる。

tvNの月火ドラマ『牽牛と織女』(演出:キム・ヨンワン、脚本:ヤン・ジフン、企画:CJ ENM、制作:スタジオドラゴン・デクスターピクチャーズ・イオコンテンツグループ)側は、6話放送を前に、ベ・ギョヌ(チュ・ヨンウ役)を守るためのパク・ソンア(ジョイヒョン役)、ピョ・ジホ(チャ・カンユン役)の変化を捉えたスチールを公開した。

ベ・ギョヌを操るヨムファ(チュ・ジャヒョン役)と対峙するパク・ソンア、24時間「ぴったり」保護に乗り出すピョ・ジホの人間のお守りの活躍が期待を高める。

前回の放送でパク・ソンアは人間のお守りの効力を失った。もはや自分を信じないベ・ギョヌのせいで人間のお守りの効力が消えたのだ。「私が友達でなくても、嘘でも、偽物でも、心がこんなに痛むなら、これだけは本物じゃないか」と言いながら雨の中で涙を流すパク・ソンアに傘を差し出すベ・ギョヌのエンディングは切なさを呼び起こした。

その中でパク・ソンア、ベ・ギョヌ、ヨムファの三者対面が危機感を増す。ベ・ギョヌの手を引き寄せて自分の側に連れて行くヨムファ。力なく引きずられるベ・ギョヌを見つめるパク・ソンアの表情が尋常ではない。

『牽牛と織女』。写真|tvN
『牽牛と織女』。写真|tvN

続く写真の中で二人の霊媒師の正面対決も好奇心を刺激する。扇子と鈴を持ち、目を閉じたパク・ソンア。予想外の霊能力に戸惑うヨムファの表情が興味深い。パク・ソンアがそれほど隠したかったベ・ギョヌの前で「霊媒師」の正体を明らかにし、正面対決を決意した理由は何なのか、表情を読み取れないベ・ギョヌの姿は疑問をさらに増幅させる。

ベ・ギョヌにぴったりと寄り添う「人間のお守り」ピョ・ジホの活躍も目を引く。人間のお守りの効力を失い、失意のパク・ソンアのため、そしてベ・ギョヌを守るために人間のお守りを自任したピョ・ジホ。体育の授業中にも相手チームのベ・ギョヌに応援するふりをして拳の挨拶を送ったり、アーチェリーの練習中にも深いバックハグで彼を困惑させるピョ・ジホの軽妙さが笑いを誘う。ベ・ギョヌを守るために一瞬もスキンシップをやめないピョ・ジホが不運を防げるか期待される。

『牽牛と織女』の制作陣は「今日(8日)放送される6話では、パク・ソンアとベ・ギョヌの関係にターニングポイントが訪れる。ベ・ギョヌを守るためにヨムファと正面から対峙するパク・ソンア、人間のお守りピョ・ジホの活躍がダイナミックに展開される」と伝えた。

『牽牛と織女』は毎週月・火曜日午後8時50分に放送される。

[キムミジ スタートゥデイ記者]

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