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ロゼがセンターだった…マドンナ、‘人種差別論争’ファッションウィーク現場公開

Miji Kim
入力 : 
2025-10-04 11:54:26
パリファッションウィーク現場のロゼ。写真|マドンナ、ロゼSNS
パリファッションウィーク現場のロゼ。写真|マドンナ、ロゼSNS

‘ポップスター’マドンナがグループBLACKPINKのメンバーロゼが参加して‘人種差別論争’が浮上した現場の写真を公開した。

マドンナは3日、自身のインスタグラムに複数のパリファッションウィーク現場の写真を投稿した。

公開された写真の中でロゼはマドンナとその家族、有名セレブと同じ列に座り、明るい笑顔を浮かべている。

特にロゼがマドンナの家族とチャーリー・XCX、ヘイリー・ビーバー、ジョイ・クレイビッツの間に位置してセンターを占めているような構図が注目を集めた。

以前、‘エルUK’側は公式SNSアカウントを通じてフランス・パリで開催された‘サンローラン2026 SSファッションショー’現場を捉えた写真を複数枚投稿した。

ロゼはサンローランのグローバルアンバサダーとしてファッションショーに参加し、チャーリー・XCX、ヘイリー・ビーバー、ジョイ・クレイビッツと団体写真を撮影したが、‘エルUK’側は団体写真でロゼが切り取られた写真を掲載し‘人種差別’論争が起こった。

これに加えて、チャーリー・XCX、ヘイリー・ビーバーがロゼだけが影で隠れた写真を掲載し、論争に火をつけた。

これに対し‘エルUK’側は2日、ロゼの独写真を掲載し「最近のパリファッションウィーク関連の投稿でBLACKPINKのロゼを写真サイズ調整過程でグループ写真から切り取ったことについて心からお詫び申し上げます」とし「誰にも不快感を与える意図は全くありませんでした」と明らかにした。

[キム・ミジ スタートゥデイ記者]

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