
『ドリシングルズ7』が幕を下ろす。
今日(5日)午後10時に放送されるMBNのバラエティ番組『ドリシングルズ7』では、最終カップルとなったジウ-ソンウカップルとドンゴン-ミョンウンカップルの最後のデートが放送される。
『ドリシングルズ7』は魅力満点の離婚男女の恋愛を描くラブバラエティ番組だ。美しいビーチが広がるオーストラリアのゴールドコーストに設けられたドリシンハウスで、離婚した男女10人が互いを知り、新しい愛を始める様子を描き、ジウとソンウ、ドンゴンとミョンウンがカップルとしてつながった。
2つのカップルはソウルに戻り、デートをしながらさらに深い関係に発展する時間を持った。
ソンウとジウカップルはオーストラリアから帰った後、ジウの海外出張のため2週間の遠距離恋愛を続けていた。ソンウはジウの帰国日程に合わせて空港に迎えに行き、変わらぬ「一直線」を見せた。
デートをしながら互いの価値観を確認した2人は、すぐに同居に入った。それだけでなく、ソンウの母親との「顔合わせ」も行い、互いに対する信頼が確固たるものであることを示した。
最終回では、ジウがソンウを自分の親友たちに紹介する場面が予定されている。ジウはソンウに親友たちを「私の辛い経験も全部知っていて、私を最もよく知る友達」と紹介しており、この場で結婚に関する具体的な話が交わされるのか、興味を引く。
一方、予想外のカップルだったドンゴン、ミョンウンカップルはぎこちない様子を見せたため、最終選択でどのような結果が生まれるのか、興味をそそる。初めから心を確認していたジウ、ソンウとは異なり、2人は最後の瞬間に互いの心を確認したため、知り合う時間が不足していたことが最大の宿題だった。
一度も1対1のデートをせずに最終カップルとなった2人は、グランピング場で最後のデートを行う。前にミョンウンは「(好感度が)まだ初期」と言っていた。
最後のデートで、専門家級のキャンプ道具を持ってきたドンゴンは、ミョンウンの心をつかむために努力する。2人は干潟体験をし、キャンプ場近くで畑の野菜を収穫する農業体験も行う予定だ。共に時間を過ごし、進展を見せることができるのか、興味を引く。
オーストラリアに続き、ソウルでもドラマを見ているかのようなストーリーが展開された。現実に戻った彼らが最後のデートを終え、「引き続きお付き合いを続けますか?」という質問を受ける。果たして『ドリシングルズ7』でカップルが成立するのか、興味を引く。
今シーズンでカップルになり再婚に成功した場合、ゴールドコーストの新婚旅行が全額支援される。シーズン2のユン・ナムギ-イ・ダウン、シーズン4のジミー-ヒジンカップルに続く再婚3号カップルが誕生するか、最後まで関心が集まっている。
4人の最後の物語は5日午後10時に放送されるMBN『ドリシングルズ7』最終回で確認できる。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]