
イ・ヨンボクシェフが長い間親友だった故(故)チョン・ユソンに追悼のメッセージを送った。
イ・ヨンボクシェフは26日、自身のインスタグラムに「いつも楽しい時間を過ごしたチョン・ユソン兄さん。毎年訪れて美味しいものを食べ、休まずに面白い話を聞かせてくれて、酸素吸入器をつけたままの最後の食事を忘れないでしょう。その中でもギャグを続けていた兄さんの姿を永遠に覚えています」と投稿した。
一緒に公開された写真には、イ・ヨンボクシェフが故チョン・ユソンと共に国内外で思い出を残した姿が収められている。
イ・シェフは「兄さん、安らかにお眠りください。そして後で天国でも面白い話をたくさんしてください。兄さんを愛しています」と付け加えた。

故チョン・ユソンと20年以上親しい関係を築いてきたイ・ヨンボクシェフは、2019年にJTBCの「留学してきました in マルタ」に一緒に出演したこともある。
一方、チョン・ユソンは25日午後9時5分頃、全北大学病院で亡くなった。最近、肺気胸の症状が悪化し、治療中にこの世を去った。
葬儀はコメディアン協会長として行われる。埋葬地は故人が生前に根を下ろしてうどん屋を経営していた全北南原市インウォル面で、発葬は28日午前7時である。
午前6時30分に葬儀が行われ、発葬後には汝矣島KBSを訪れて「ギャグコンサート」の録画現場で弔いが厳粛に行われる。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]