
コメディアンのイ・スジのフォトが公開された。
ファッション雑誌「ハーパーズ バザー」コリアがイ・スジとのフォトを公開した。
今回のフォトでは、イ・スジは本来の魅力を表現し、自身の4つのペルソナをオマージュしながら多彩な魅力を披露した。
続くインタビューでは、今年の百想芸術大賞、青龍シリーズアワードで女性バラエティ賞を受賞し活躍を続ける感想を尋ねると、「忙しくても本当に幸せにスケジュールに臨んでいます。『ホットイシュージ』のYouTube動画をアップする直前まで反応が良いかどうかわからないので、ドキドキして怖いです。でも、本当に私が面白いと思って挑戦したことです」と答えた。



「MZ教保ジェニー」、「ラッパー・ハムブギチョ」など最近新しいキャラクターを披露する際、キャラクターの年齢層が若くなっている理由についても答えた。
イ・スジは「私は流行やミーム、SNSに少し遅れている人でした。昨年からもっと若い友達も好きになれることをやってみようと思い、いつも『最近は何が流行ってる?』『最近何を見てる?』と聞いて回っていました。コメディ演技は今の人々が共感できること、最近笑えることを見せるジャンルではないですか。現在に合ったキャラクターを演じることで、もっと好かれていることに気づきました」と語った。
イ・スジがSNSを通じてファンのメッセージを漏れなく読む理由を尋ねると、「メッセージを送ってくださる方々には本当に様々なエピソードがあります。心が痛む方もいれば、経済的に苦しい方もいて、夫婦関係が良くない方もいるのですが、『あなたのおかげで笑っています』というメッセージを受け取ると、やはり私が社会に少しでも良いことをしているのだなと思います。笑いを作るのに役立つ悪口は心が痛く読んでしまいます。「そうだ、もっと面白くしなきゃ!」と決意しながら悩みが始まります。1次元的な非難、罵倒や「痩せろ」などはただ面白くて笑ってしまいます。吸収できないようです」と明らかにした。
イ・スジのフォトとインタビューは「ハーパーズ バザー」10月号とウェブサイトで確認可能です。
[ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者]