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‘パク・ナレ 55億自宅’ 30代窃盗犯、1審懲役2年に控訴

Seunghun Ji
入力 : 
2025-09-16 10:48:25
パク・ナレ。写真|スタートゥデイDB
パク・ナレ。写真|スタートゥデイDB

放送人パク・ナレの自宅に侵入し、金品を盗んだ疑いで1審で懲役2年を宣告された30代男性が控訴した。

15日、法曹界によると、窃盗、夜間住居侵入の疑いを受けている30代男性A氏は、1審裁判所であるソウル西部地裁刑事1部に控訴状を提出した。先日3日、該当裁判所はA氏に懲役2年を宣告した。

A氏は、昨年4月4日、ソウル龍山区にあるパク・ナレの自宅に侵入し、高価な宝石など数千万円相当の金品を盗んだ疑いを受けている。

裁判所は「被告人が公訴事実を認めており、ソウル龍山警察署に自首の意志を示し、被害者に金品が返還された点を考慮した」としながらも、「被告人に同種前科がある点、各犯罪の被害額がかなり大きい点、被害者が厳罰を願っている点を考慮した」と量刑理由を説明した。

一方、A氏が盗んだ物品を受け取ったとして業務上過失物品取得の疑いで裁判にかけられたB氏とC氏は、1審でそれぞれ罰金200万ウォン、300万ウォンを宣告された。彼らは全員控訴状を提出していないため、1審の刑が確定した。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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