
俳優チョン・ウソンがモデルムン・カビとの私生児論争後、新しい広告モデル契約を結んだ。
所属事務所アーティストカンパニーによると、チョン・ウソンは先月3日、仮想資産プラットフォームビッサムの広告撮影を行った。チョン・ウソンが広告モデル契約を結んだのは2022年初めのNHNハンゲーム以来3年ぶりである。
チョン・ウソンは昨年11月、ムン・カビが産んだ息子の生父であることが知られ、論争の中心に立った。ムン・カビは2023年6月に妊娠し、昨年3月に出産した。
その後、映画『ソウルの春』で1000万人の観客を動員し、広告業界で注目を集めたチョン・ウソンがこれまで広告契約を断っていたのは私生児の出生を考慮したのではないかという推測も出ていた。
しかし、所属事務所側は「スケジュールが忙しく、広告を撮影する時間がなかった」と否定した。
昨年8月、長い間交際していた非芸能人女性と婚姻届を提出したチョン・ウソンは、ディズニープラスドラマ『メイド・イン・コリア』を通じて復帰する。そして作品公開に先立ち、広告撮影を行い本格的な活動を再開した。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]