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‘連続殺人鬼’高賢廷、子供の張東潤と23年ぶりの再会…“血の匂いが悪い?”(‘バッタ’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-09-06 00:23:35
‘バッタ:殺人者の外出’. 写真 I SBS ‘バッタ:殺人者の外出’ 放送キャプチャ
‘バッタ:殺人者の外出’. 写真 I SBS ‘バッタ:殺人者の外出’ 放送キャプチャ

‘バッタ’の高賢廷が23年ぶりに張東潤と再会した。

5日に放送されたSBS ‘バッタ:殺人者の外出’では、車秀烈(張東潤役)と23年ぶりに再会した鄭義信(高賢廷役)の姿が描かれた。

この日、崔仲浩(チョ・ソンハ役)は、かつて‘バッタ’と呼ばれた連続殺人鬼鄭義信が逮捕されてから23年ぶりに模倣殺人事件が発生したため、鄭義信の息子である車秀烈を訪れた。崔仲浩は鄭義信と共に模倣殺人事件を解決してほしいと車秀烈を説得した。

それに対し、車秀烈は鄭義信に会った。鄭義信は“正浩か”と息子を認識したが、車秀烈は“強力犯罪捜査隊所属の警部車秀烈です”と線を引いた。

鄭義信が近況を尋ねると、車秀烈は“事件以外の私的な話は省略しましょうか?私はここに家族の再会に来たわけではありません。ファイルは見ましたか?”と断固として言った。

鄭義信は“おそらく同じようにしようとかなり努力しました。ここ、首の切断面を見てください。滑らかなのを見ると一発で切り落としたのでしょう。これが私とは違います。私はのこぎりを使うからです。のこぎりの刃が人の首の骨を左右に切り分けながら入ると、人の胴体が震えます。この奴はそんな楽しみは知らないようです”と説明した。

車秀烈は“写真を見ながら笑っていたけど、良いみたいですね。昔のことを思い出して?興奮して血の匂いもして”と皮肉った。

鄭義信は“血の匂いが悪い?君は逆さに持って私の腹を裂かなければならないと言っていた。手術をするのに何があったのか途中で麻酔が切れてしまった。私は耐えた。もし私が動いて君が悪くなるかもしれないから。私の腹を裂いて手袋をした手で腹の中をかき回しながら、私は声、感触。そうして君が生まれた。血の匂い?私は好きだ。君がこの世に生まれるときに出ていた匂いじゃないか”と笑った。

一方、‘バッタ:殺人者の外出’は毎週金曜日と土曜日の午後9時50分に放送される。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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