
キム・ソヨン(30)アナウンサーが8年間の遠距離恋愛を経て結婚する。
キム・ソヨンは17日、自身のSNSに「8年間の韓国とアメリカの遠距離恋愛の終わり」という文章と共に数枚の写真を投稿した。
公開された写真にはプロポーズの瞬間が収められている。キム・ソヨンは花束を持ちながら幸せな笑顔を浮かべたり、婚約者と手をつないで涙ぐんでいる。

彼女は「最も純粋だった時代にニューヨークで初めて出会い、若い日々に成長の喜びと悲しみを共に過ごした8年間。コロナ19で終わりのない絶望と彷徨をしていた私を支えてくれた一貫したアレックスのおかげでここまで来られたと思う」と婚約者への愛情を表現した。
続けて「遠くに果てしなく広がるマリブのビーチを見ながら、私たちの余生も共に果てしなく幸せだろうと思った。これまでお互いの夢を叶えるために遠くから応援し、数えきれないほどの飛行機に乗らなければならなかったが、今は人生の次の章に共に進む」と結婚を控えた期待を表した。
一方、キム・ソヨンはSBS「モーニングワイド」リポーター、インチョン市庁および平沢市庁アナウンサーとして活躍中である。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]