
『探偵たちの営業秘密』が発掘された墓で発見された正体不明の遺骨箱を巡る衝撃の実話を公開する。
18日午後9時30分に放送されるチャンネルAのバラエティ番組『探偵たちの営業秘密』の「事件ノート」には、「誰かが父の墓を掘り返して知らない遺骨箱を入れた」という衝撃的な情報が寄せられる。依頼人は故郷の先祖代々の墓に安置されていた父の遺骨を納骨施設に移すために発掘をしている最中、信じられない光景を目撃したという。すぐに警察に通報したが、「近くにCCTVがなく、犯行の時点も特定できない」という返答が返ってきた。
さらに驚くべきことは、遺骨箱の持ち主が依頼人の家族とは全く関係のない50代後半の女性であるという事実だった。探偵団は全国の納骨堂を探し回った結果、6ヶ月前に遺骨箱の持ち主の息子がその遺骨箱を回収したという情報を入手する。探偵団は遺骨箱に記された死亡日を基に、10日後の初七日に彼が必ず現れると確信する。
そしてついに姿を現した犯人の正体と、彼が語った発掘の理由が衝撃を与える。犯人は自分が依頼人の父の非嫡出子であり、「死んでも父のそばに埋められたいという母の最後の願いを叶えたかった」と主張する。
依頼人が疑念を抱くと、彼は「遺伝子検査でもする意向がある」と真剣さを伝える。続けて「息子として認められれば財産も受け取れると聞いたが、そこまでしたくはない。望むのはただ父と母を一緒に埋めてあげることだけだ」と訴える。
一方、この日の放送には『野人時代』のクマジョク役で国民的な愛を受けた「シンスティラー界のレジェンド」俳優イ・ウォンジョンが出演し、別の楽しさを加える。イ・ウォンジョンは「すべての財産が妻名義」とし、「妻バラギ」の面を告白する。また「ギャラが入ると、私の口座に5分〜10分ほど滞在した後、すぐに妻の口座に行く」と明かし、「愛する男」らしい魅力を見せる。
衝撃的な反転の発掘事件とイ・ウォンジョンのサプライズ告白は、18日月曜日午後9時30分にチャンネルA『探偵たちの営業秘密』で公開される。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]