
歌手イジフン(45)の日本人妻ミウラ・アヤネ(31)が娘の1歳の誕生日パーティーで着るドレスがあまりにも華やかだという一部の指摘に「昔の話」と反撃に出た。
アヤネは24日、SNS(ソーシャルメディア)に自分に関する記事をキャプチャして投稿し、「主役の欲は出さなかった」とし、「お母さんも大変だったので、誰が何と言おうときれいに着てお客様を迎えなければならない。お母さんはおしとやかにだけ着なければならないというのは昔の話だ」と一言返した。
彼女は前日、SNSに娘ルヒちゃんの1歳の誕生日パーティーで着るドレスを選んでほしいという投稿をした。彼女は「大規模な誕生日パーティーを計画しているので、あまりにもシンプルだと会場の雰囲気に合わないため、ドレスダウンしたドレスを着なければならない状況だ」と説明した。

しかし、ネットユーザーの反応は良くなかった。アヤネのこのような投稿に「誕生日パーティーにドレスは何だ」「誕生日パーティーは赤ちゃんが主役なのにお母さんがあまりにも華やかだ」「赤ちゃんを抱くときに邪魔になりそう。キラキラしたものは赤ちゃんが全部取ってしまう」「お母さんが主役」「授賞式に行くのか」「赤ちゃんを全く考慮していない衣装」などのコメントが寄せられた。
アヤネはこれに対し「華やかでありながら主役のようではないドレスを選ぼうとしたが、実際に着てみるときれいなドレスに目が行ってしまった」とし、「ルヒの誕生日パーティーなので第2の主役になってみようと思う。お母さんも妊娠中から2年間大変だったので、少し目立ってもいいのでは」と述べた。
ドレスの代わりに韓服を勧めるコメントには「私は韓国人ではない」とし、「その日、日本から私の親族も来るので、必ず韓服を着なければならないのか。両方の文化を尊重するためには着物と韓服の両方を着なければならないが、それは無理なのでドレスを選んだ」と答えた。
子供に対する配慮がない衣装だという指摘には「赤ちゃんが母親を探さないので、抱くことは全くないため、素材や不快感は重要ではない。子供のケアは家族と夫がしてくれる」とし、「誕生日パーティーは子供だけでなく家族が主役だ」と一つ一つ反論した。
2017年にガールグループTwittyとして活動していたアヤネは、2021年に14歳年上のイジフンと結婚した。二人は体外受精の末、3年で妊娠に成功し、昨年7月に娘を抱いた。