
声優兼放送人のソ・ユリが離婚過程で生じた負債について明らかにした。
ソ・ユリは25日、YouTubeチャンネル ‘これが本当に最終’ のパジャマパーティー動画を通じて姿を現した。
この日、ソ・ユリは独身になって1年が経ったと明かし、「結婚生活5年間、テレサ修道女のように純潔な生活を送った」と自身の話を展開した。
続けて、離婚後に理想のタイプが変わったと明かしたソ・ユリは、「優しくてセクシーな男性が恋人としては最高だ。しかし独身になってからは経済観念が重要だ」と語った。
その上で、独身後の恋愛経験について絶えずあったとし、「結婚情報会社」を通じて新しい縁を見つけたと明かし、驚きを呼んだ。新たに気になる相手については92年生まれの法曹界にいる人だという。
また、ソ・ユリは離婚過程で生じた負債について20億ウォンほどで、現在13億ウォンを返済したと述べた。彼女は「財産の整理をして返済した。元夫が作った負債だが、私の名義を貸したことに対する責任として破産せずに返済している」と説明した。
ソ・ユリは2019年にチェ・ビョンギルPDと結婚したが、5年後の昨年3月に破局を迎えた。離婚過程でソ・ユリはチェ・PDと貸付関連の対立を抱え、昨年9月に11億4000万ウォンの貸付を返済したと明かしている。
[チ・スンフン スタートゥデイ記者]