歌手ウンジョンが夫ユン・タンタンの反論文にコメントを寄せ、「深く失望した」との立場を明らかにした。
ウンジョンは19日、ユン・タンタンのSNSの投稿に直接コメントを寄せ、「今は公開カカオトークを望んでいるのか」とし、「昨日のカカオトークは結局、最初の立場文の謝罪さえも真摯でないことを再確認させられた」と述べた。
続けて「なぜ私がずっと真摯な態度を望んでいたのか、今は多くの方々も感じていると思う。この反論文が手段であったという点に深く失望し、歪曲された一部だけを公開する方法がどれほど偏向的であるか、今は理解していると思った。事実だけを扱ってほしい」と強調した。
ウンジョンは「私はこれ以上、文脈のない会話にも対応しない」とし、「あなたの繰り返される対応方法に深く失望しており、この選択がどのような結果をもたらすかは私ではなく、時間と記録が証明するだろう」と強調した。
続けて「財産と名誉を失った。私は愛していた時間と愛する人、人生の理由を失い、一生のトラウマを得た」とし、「すべての時間を告発せずに耐えてきたのは私の責任であり、それに対する非難とその時間が残した現実も謙虚に受け入れる。しかし深く学びました。私はもう、私を失わない」と付け加えた。
これに先立ち、ウンジョンは12日、ユン・タンタンとの離婚事実を直接知らせ、離婚理由としてユン・タンタンに対する不貞訴訟の勝訴および暴行の事実を伝えた。続いて17日にはユン・タンタンに暴行を受けた状況を捉えた映像まで公開し、衝撃を与えた。
ユン・タンタンは妻の暴言と暴行を主張し、「精神的にも金銭的にも妻に非常に疲れていた」と反撃した。ウンジョンが暴行映像を公開した後には、「ウンジョンが投稿した映像は2時間ほどの争いの一部であり、1時間ほどウンジョンの暴行に耐え、理性を失って反撃した場面」とし、「争いがあるたびにウンジョンは罵声と大声、暴言を伴った」と主張した。
以下はウンジョンの立場文全文
今は公開カカオトークを望んでいるのですか…
昨日のカカオトークは結局、最初の立場文の謝罪さえも真摯でないことを再確認させました。
なぜ私がずっと真摯な態度を望んでいたのか、今は多くの方々も感じていると思います。
この反論文が手段であったという点に深く失望し、歪曲された一部だけを公開する方法がどれほど偏向的であるか、今は理解していると思いました。事実だけを扱ってください。
私はこれ以上、文脈のない会話にも対応しません。
暴行映像のタイムラインと原本、2022年5月に作成されたこれまでの傷害記録と覚書、録音全体の文脈、性格検査の結果、夫婦相談中の先生の「ジョンフンさんがウンジョンさんに感じるべき感情は怒りではなく、悲しみと苦痛です。この人は今、苦しんでいるのです。」という言葉、不貞訴訟進行中の費用増額の根拠が含まれた昨日の切り取られた私のカカオトークの残りの内容、慰謝料に関する最後の会話まで。すべて客観的な状況とともに静かに記録します。
あなたの繰り返される対応方法に深く失望しており、この選択がどのような結果をもたらすかは私ではなく、時間と記録が証明するでしょう。財産と名誉を失ったのですね。
私は愛していた時間と愛する人、人生の理由を失い、一生のトラウマを得ました。
そのすべての時間を告発せずに耐えてきたのは私の責任であり、それに対する非難とその時間が残した現実も謙虚に受け入れます。
しかし深く学びました。私はもう、私を失わないでしょう。そしてあなたを今やっと手放しましたが、私は今でもユン・タンタンの音楽を愛しています。音楽に込められた真摯さをぜひ取り戻してほしいです。
その音楽が誰かに再びインスピレーションと慰めを与え、期待していた人生を見せる力となることを願っています。
