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「評価できないレベル」…キム・ユナ→ソユ、厳しい審査コメント(『ハウス・オブ・ガールズ』)

KIM Soyoun
入力 : 
2025-05-14 22:01:13
『ハウス・オブ・ガールズ』。写真| ENA
『ハウス・オブ・ガールズ』。写真| ENA

『ハウス・オブ・ガールズ』がキム・ユナ、ヤン・ドングン、シン・ヨンジェ、ソユの「極と極」を行き来する審査コメントが含まれた第2弾ティーザーを公開した。

23日午後11時に初放送されるENAの新音楽バラエティ『ハウス・オブ・ガールズ』は、インディーシーンで注目を集めている10人の「アンタイトルアーティスト」がそれぞれのミッションを通じてコンピレーション音源を発表する100日間の音楽ストーリーを描く音楽バラエティである。

「アーティストメーカー」としてキム・ユナ、ヤン・ドングン(YDG)、シン・ヨンジェ、ソユが意気投合し、「マネージングディレクター」兼MCとしてイ・イギョンが登場し、3人組のマルチミュージシャンユニット制作の旅に乗り出す。100日間の成長ストーリーを見せる「アンタイトルアーティスト10人」として、バムサム、ビュー、ソリ、シアン、アラ、ヨンジュ、ユア、ユル、ジセル、キセスが出撃する。

その中で、制作陣は10人の初競演現場を垣間見るティーザーを公開し、本放送への期待感を高めた。今回のティーザーの中で、シン・ヨンジェは「アンタイトルアーティスト」のステージを見て「全体的に完成度が低かったのが残念だった」と冷静な評価を下す。ソユも「歌とは言えないレベルだった。評価できないレベル」ときっぱりと言い切る。

キム・ユナは「音楽をするならちゃんと音楽をしよう、私たち」と厳しく言い放ち、彼らの厳しい評価に衝撃を受けた何人かの「アンタイトルアーティスト」は涙を流す。その中で彼らは「自分自身にとても失望した」、「本当に苦痛だった」と心の内を吐露する。一方、ある参加者は「実際、みんな実力じゃないか?」と皮肉な反応を見せ、彼らの熾烈な競演場の雰囲気を感じさせる。

続いて「アンタイトルアーティスト」10人は合宿空間で緊張感を持って対立する姿も見せる。彼らは順位に応じて食事を差別的に支給され、不満を爆発させる。「本当にこうやって階級を分けるのか?」という声が上がる中、競演を前にした「アンタイトルアーティスト」は「この刃を後悔なく見せる」、「勝つために来たので、戦ってみる。譲るなんてことはない」と決意を固める。

直後にステージに上がった10人は、たった3つの「タイトル」の栄光を手に入れるために全力を尽くしたステージを披露する。これに「アーティストメーカー」4人は笑顔を取り戻し、惜しみない拍手を送る。ソユは「これだよ!」と満足し、シン・ヨンジェは「完成度が100に近いステージだった」と「親指を立てる」。

ヤン・ドングンは両手を挙げて「リスペクト」を表現し、キム・ユナは「満点をあげる。とても良かった」と明るく笑う。最後にMCのイ・イギョンは「果たして栄光の1位を獲得し『タイトル』になる主人公は…」と審査結果に言及し、果たして「アーティストメーカー」4人を魅了した主人公が誰なのかに早くも関心が集中する。

制作陣は「初競演から『アーティストメーカー』たちが『アンタイトルアーティスト』たちに期待と愛情を持っているだけに、真剣で厳しく、鋭い評価を下した。涙を流させるほどのレベルだったが、『アンタイトルアーティスト』たちにとってそれだけ刺激剤となった。歌唱力からラップ、パフォーマンスなどそれぞれの長所と魅力で初ステージを飾る『アンタイトルアーティスト』たちの『マラ味競演』現場を期待しても良い」と明らかにした。

隠れた実力派アーティストたちが意気込んで披露する新曲ステージと、彼らの熾烈な音楽的成長期に関心が高まる中、MZ世代のプレイリストを新たに満たしてくれる「アンタイトルアーティスト」10人の新曲ステージが展開されるENA『ハウス・オブ・ガールズ』の初回は23日午後11時に初放送される。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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