
女優ペ・ドゥナ(46)が体型管理の秘訣として「運動」を、減量の秘訣として「入金」を挙げた。
30日、ペ・ドゥナは新作「ウイルス」の公開を前にYouTubeチャンネル「ビボTV」に出演し、ソン・ウンイとキム・スクと率直で楽しい会話を交わした。
キム・スクはこの日「油断して20kg太った」というエピソードに対し、「毎回どうやって体重を維持しているのか?」とペ・ドゥナに尋ねた。
ペ・ドゥナは「それは実際、入金の力が大きいと思う」と現実的な回答をし、笑いを誘った。続けて「正直、私はなぜ痩せなければならないのかよくわからない」とし、「健康のために痩せる必要があるなら痩せなければならないが、それは(美容のために減量することは)私たちのように職業としてやらなければならない人たちにとって、衣装に体を合わせなければならない時があるので、仕方なく(体重を)スタンダードに合わせておくしかない」と語った。
さらに「この状態を維持するために朝の有酸素運動、夕方の有酸素運動を行っている。ほぼ毎日、週に5~6日は運動している。あまり熱心にはやっていない。それで、フォト撮影がある時や入金がある時には、その時だけ2kgほどさらに減らす」と説明した。
キム・スクは「(入金前後)その差は2kgしかないのか」と驚くと、ペ・ドゥナは「そうだ。2kg減らすのもとても大変だ」と答えた。
キム・スクはこれに「その程度は1日でも行ったり来たりする」と言うと、ペ・ドゥナは「(一体)どれだけたくさん食べているのか」と直球で返し、再び笑いを誘った。
来る5月7日に公開される「ウイルス」(脚本・監督カン・イグァン)は、恋愛細胞消滅直前の翻訳家オク・テクソン(ペ・ドゥナ)が性医療財団のモテない研究員ナム・スピル(ソン・ソクグ)とめちゃくちゃな紹介デートをしながら繰り広げる大胆なホットピンクの騒動劇である。イ・ジミン作家の2010年に出版された小説「青春極限期」を原作としている。