キックフリップ(KickFlip)が今日(22日)新しいミニアルバム「My First Flip」(マイ・ファースト・フリップ)を発売し、「K-POPスーパールーキー」としての活躍を続ける。
JYPエンターテインメントの新星キックフリップは9月22日に3枚目のミニアルバム「My First Flip」とタイトル曲「初めて歌う歌」を発売し、カムバックする。
「初めて歌う歌」は力強いシンセサウンドとギターリフが融合したポップパンクベースのアップテンポダンス曲。ドキドキする心を込めて告白する瞬間を表現し、キックフリップのエネルギーで初恋の感情を伝える。

新アルバムは少しつまずいたが、依然として愉快な初恋をキックフリップのスタイルで描いている。新作にはタイトル曲「初めて歌う歌」をはじめ、「バンドエイド(Band-Aid)」、「特異点」、「再び、ここ」、「ガスオンイット(Gas On It)」、「404: Not Found(ナットファウンド)」、「悪夢を見たのは秘密だけど」まで合計7曲が収録されており、全曲クレジットにメンバーの名前が載っており、デビュー以来着実に成長した音楽の潜在能力を再確認できる。
2025年1月にデビューアルバム「Flip it, Kick it!」(フリップ・イット、キック・イット!)で成功の第一歩を踏み出したキックフリップは、5月にミニ2集「Kick Out, Flip Now!」(キック・アウト、フリップ・ナウ!)でグループの音楽の色を一層鮮明にした。キックフリップとして迎える初夏、ロラパルーザ・シカゴ、サマーソニック2025、2025 TIMA(TMELive International Music Awards)などのグローバルな舞台で活躍し、成長曲線を描いた彼らが新しいミニアルバムと共にさらに高い場所を目指して走り出す。
初恋の瞬間に引き込むキックフリップのミニ3集「My First Flip」とタイトル曲「初めて歌う歌」は今日(22日)午後6時に正式発売される。午後7時にはMnet M2カムバックショーを行い、午後8時にはカムバックショーケースを開いてファンと共にドキドキする思い出を積み重ねる。
[キム・ビンナ MKスポーツ記者]