コメディアンのイム・ウイルが‘ランニングマン’メンバーの叱責に冷や汗をかいた。
10日に放送されたSBSのバラエティ番組‘ランニングマン’では、怪しい場所で繰り広げられる‘極と極’ルームキャンプ‘2025昼の妖怪部屋ツアー’レースが展開された。
‘コストパフォーマンスの部屋’で旅行に出かけたユ・ジェソクとヤン・セチャン、ソン・ジヒョ、チ・イェウンは、コストパフォーマンスツアーを担当するガイドのイム・ウイルと出会った。食事は提供できるが、‘シッカ’を要求するどこか怪しいイム・ウイルの態度にヤン・セチャンは“すみません、ここはみんな先輩です”と後輩を圧迫し始めた。

ヤン・セチャンの叱責にユ・ジェソクも参加した。“俺がKBS7期”というユ・ジェソクの言葉に急速に丁寧になったイム・ウイルだったが、ここで“ここはSBSだ”と反論した。
これにユ・ジェソクは“私はSBSの期もある”と圧迫に入った。大先輩の前で気後れしたイム・ウイルに対してソン・ジヒョは“後輩よ。しっかりやれ”と叱責した。

その後も‘大先輩’ユ・ジェソクの叱責は続いた。曖昧にスロットを運営するイム・ウイルに対してユ・ジェソクは“俺は(KBSコメディアン)7期”と言いながらイム・ウイルを圧迫していった。ユ・ジェソクの言葉に叱責されたイム・ウイルはユ・ジェソクが5コインを獲得できるように手助けしたが、すぐに15コインを失わせて笑いを誘った。
[キム・ビンナ MKスポーツ記者]