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チャン・グンソク、ラジオスター初出演→10ヶ月の癌闘病を隠していた…「ステージに執着するようになった」

Kim Seunghye
入力 : 
2025-07-15 11:55:27

俳優チャン・グンソクがデビュー33年目にして初めてMBC「ラジオスター」に出演した。

16日に放送予定の「ラジオスター」では、韓国と日本を行き来する韓流プリンス、チャン・グンソクの真摯な話が公開される。

チャン・グンソクは「MBC上岩洞にはカフェにしか来たことがない」と初出演の緊張感を伝えた。続けて「甲状腺癌の手術のために10ヶ月も待機した」と闘病の事実を告白した。彼は「家族にも隠して耐えた」と隠された時間を明かした。病を克服した後、「ステージへの渇望が強くなった」と変わらぬ韓流スターのエネルギーを見せた。

16日に放送予定の「ラジオスター」では、韓国と日本を行き来する韓流プリンス、チャン・グンソクの真摯な話が公開される。写真=チョン・ジョンファン記者
16日に放送予定の「ラジオスター」では、韓国と日本を行き来する韓流プリンス、チャン・グンソクの真摯な話が公開される。写真=チョン・ジョンファン記者

収録現場では余裕と真心が交差した。黄色のシャツにすっきりとした姿のチャン・グンソクは明るい笑顔で登場した。柔らかいウェーブヘアにシンプルなスタイリングが一層成熟した雰囲気を醸し出していた。軽く冗談を交えながら雰囲気を和らげたが、声の端には克服した時間が残した響きが感じられた。

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「10ヶ月を耐えながら誰にも言えなかったが、今はもっと多くの人の前に立ちたい」という言葉に出演者たちも静かに耳を傾けた。闘病後、より強くなった姿がステージ上で生き生きとしているようだった。

明るく笑う瞬間の背後には、強い内面が映し出されていた。病を克服したプリンスのステージは今、さらに熱く燃え上がる準備が整った。

一方、チャン・グンソクが出演するMBC「ラジオスター」は16日に放送される。彼は健康回復後、日本でファンミーティングを成功裏に終え、今年は韓国でも様々な活動を予告した。

[キム・スンヘ MKスポーツ記者]

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