女優ソ・イェジが夢幻的な雰囲気の写真で近況を伝え、視線を引きつけた。
ソ・イェジは13日、自身のSNSに「私の心は花びら一枚一枚が咲くように鮮やかに咲く」という文言と共に多数の写真を投稿した。
写真の中のソ・イェジは、ローズプリントが印象的なクロップTシャツやラッフルミニスカート、ワイドデニムパンツなど様々なスタイルを自然に着こなしている。
階段に寄りかかり、遊び心満載のポーズをとったり、床に座ってバラの花の間で笑っている姿まで、まるで一篇の感性フォトのように演出された。
何よりもシースルーのディテールのフレアスカートとレトロ風のブーツ、そしてバラプリントのTシャツは、ソ・イェジ特有の妖艶な雰囲気と調和し、「ソ・イェジ流の神秘美」を再確認させた。彼女は以前よりも一層柔らかくなった表情と自然な笑顔で変化した雰囲気を伝えた。
しかしこの日は偶然にも俳優キム・ジョンヒョンがKBS2のバラエティ「行く正、来る正 イ・ミンジョン」で7年前の「キム・ダッダク」論争について初めて口を開いた日でもあった。キム・ジョンヒョンは当時ドラマ「時間」の制作発表会でソ・ヒョンに対する無関心な態度で論争を引き起こし、その後ソ・イェジとの「ガスライティング論争」が浮上し、余波が大きかった。
キム・ジョンヒョンは放送で「とても悔しくて恥ずかしかったが、結局時間が経つと『死ぬか生きるか』だけが残った」と心境を告白し、過去の影から脱却し新たな始まりを告げた。
これにより、ソ・イェジのSNSアップロードはファンにとっては嬉しい近況だが、同時に過去を思い起こさせる微妙なタイミングという点で話題を集めている。
一方、ソ・イェジは現在次回作を検討中であり、昨年の論争以降もSNSを通じて慎重なコミュニケーションを続けている。
