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キックフリップ、幸せな100日パーティー...「成長する姿を見守ってください」

Geum Bitna
入力 : 
2025-04-30 16:26:52

JYPエンターテインメント(以下JYP)の新人ボーイズグループ、キックフリップ(KickFlip)がデビュー100日を迎えました。

キックフリップは2025年1月20日にミニアルバム「Flip it, Kick it!」(フリップ・イット、キック・イット!)とタイトル曲「Mama Said(何になろうとしているの?)」(ママ・セッド)を発売し、華々しくデビューしました。JYPの系譜を受け継ぐ最高のパフォーマンス力に加え、ケフン、アマル、ドンファ、ジュワン、ミンジェ、ケイジュ、ドンヒョンの7人のメンバーの多彩な個性がK-POPファンの好みに応えました。

熱い支持を証明するように、デビューアルバムは発売初週に音楽販売量集計サイト「サークルチャート」の出荷量基準で32万2000枚を達成し、週間アルバムチャートと週間リテールアルバムチャートで1位に輝きました。また、ハンターチャート基準では初動(発売日基準の1週間の音楽販売量)27万6881枚を記録しました。さらに、デビュー曲「Mama Said(何になろうとしているの?)」が中国の音楽プラットフォーム「クーゴウミュージック」の韓国チャートで1位を獲得し、国内外での広範な人気を証明しました。

JYPエンターテインメント(以下JYP)の新人ボーイズグループ、キックフリップ(KickFlip)がデビュー100日を迎えました。
JYPエンターテインメント(以下JYP)の新人ボーイズグループ、キックフリップ(KickFlip)がデビュー100日を迎えました。

「次世代スーパールーキー」として印象を残し、成功裏にデビュー活動を終えた彼らは、さまざまな独自のコンテンツシリーズでファンとの強い絆を築きました。正式デビュー前の初々しい姿を収めた「PRE-KICK」(プレ・キック)、活動の裏側を照らした「KickFlip B-roll」(キックフリップB-ロール)、メンバーのケミストリーが際立つ2人トーク形式の「Kick 2 Kick」(キック・ツー・キック)、笑いを誘うドタバタ旅行記「旅行に行って何になろうとしているの?」まで、豊富な映像を用意し、活動休止期間をしっかりと埋めました。

特に29日0時に公式SNSチャンネルで公開された「PRE-KICK」最終エピソードでは、7人のメンバーがデビュー100日記念のサプライズ手書きメッセージで心を伝え、ファンの心を引き寄せました。「応援してくださるファンの皆さんのおかげで、もっと成長したいという思いと欲が湧いてきます。これから一生懸命成長していくキックフリップになるので、愛と応援をお願いします」、「感謝の瞬間をファンの皆さんと共にできてとても幸せです。もっと愛を与え、愛を受け取れる関係になれたらいいなと思います。100日が100年に変わるまで一緒にいましょう。愛しています」、「1日も欠かさずそばで一緒に走ってくれてありがとうございます。誇りに思えるアーティストになるように頑張ります」と真心を表現しました。

同日午後9時30分には、デビュー100日を祝うファンとのリアルタイムでのコミュニケーションを行うライブ放送を実施しました。100日を祝う歌で始まったライブ放送では、キックフリップについてさらに知ることができる時間を持ちました。メンバーは互いにクイズを出し合い、ユニークで自然な魅力を発揮し、ファンと近くでコミュニケーションを取りながら新しい思い出を作りました。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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