チュ・ソンフンとキム・ジョングク、50代の体力モンスターたちが出会った。似ているようで似ていない二人は、20代に負けない運動神経とティキタカを見せて笑いを提供した。
29日、YouTubeチャンネル「チュ・ソンフン」で公開された未公開の「ボーナス映像」で、格闘家チュ・ソンフン(50)と歌手キム・ジョングク(49)が兄弟のようなケミストリーを爆発させた。
運動を終えた後、並んで座った二人のツーショットにPDが「とても仲が良くて似ている」と感嘆すると、チュ・ソンフンは「少し似ているんじゃない?」とさりげなく尋ね、キム・ジョングクも「少しありますね」と意外な同意を示した。
特に「強い男の標本のような顔」というPDのコメントに、チュ・ソンフンは「モンゴルの方に生まれたんじゃない?」と返す機知で笑いを誘い、キム・ジョングクも「そうですね、モンゴル」とリズムを合わせた。
この日の映像では、格闘兄弟の愉快な「モンゴルブロ」ケミストリーが際立っていた。キム・ジョングクは「兄がとても冗談を受け入れてくれるので、楽しく撮影できた」と感謝の意を表し、二人はボクシングスパーリングの方法について「腕だけ使わなければならない」vs「足も使おう」と小競り合いをしながら別のケミストリーを作り出した。
結局「足を一回、腕を一回はどう?」というチュ・ソンフンの提案に、最終的に結論を出せないまま映像は終了し、見る人々は笑いとリアルなブロマンスに溢れていたという反応が続いている。
[キム・スンヘ MKスポーツ記者]