グループビリー(Billlie)のメンバー、ムンスアとシユンがチーム内初のユニットデビューに挑む。
ムンスアとシユンは、7日午後6時に各種音楽サイトを通じてデジタルシングル‘SNAP (feat. sokodomo)’を発売する。
本格的なユニットデビューに先立ち、ムンスアとシユンはスナップフォトやトラックドロップなど、強烈なムードのティーザーコンテンツでグローバルK-POPファンの注目を集めており、次に‘SNAP’を期待せざるを得ない3つの理由がある。

▲ チーム内初のユニット出撃…独自の存在感を予告
ビリーはこれまで、毎アルバムで堅実な音楽性とパフォーマンスで注目を集め、K-POPシーンで独自の地位を築いてきた。さまざまなジャンルに挑戦するだけでなく、コンテンツごとのストーリーテリングが有機的に結びつく差別化された試みで、ビリー独自の幅広い音楽的スペクトルを証明した。
特に、ビリーは最近成功裏に行われた初のワールドツアーを通じて、世界30都市で多くの国内外ファンと呼吸を合わせた。目覚ましい活躍を基に、特別な地位を誇示したビリーの初ユニット、ムンスアとシユンが見せる独自の存在感と魅力にすでに注目が集まっている。
▲ ユニークなクロムノワール&フェンシングコアスタイルの誕生
ムンスアとシユンはユニットデビュー曲‘SNAP’を通じて、ビジュアルだけでなく音楽的にも衝撃的な変身を提供する。‘フェンシングコア’スタイルを前面に押し出したムンスアとシユンは、フェンシングのヘルメットと剣を活用して致命的なカリスマを誇示した。ブラックとレッドの対比を活用したユニークな雰囲気で、ヒップでありながらドレッシーな‘クロムノワール(Chrome Noir)’コンセプトを誕生させた。
デビュー曲‘SNAP’のハイライトの一部を先に体験できるトラックドロップは、中毒性の強いサウンドで話題を集めている。これまで聞いたことのないムンスアとシユンの強く精巧なラップから、リズムを剣で切り裂くようなブレードフロー(bladelike flow)や緊張を引き起こすベースドロップまで、すべてリスナーの耳を捉えつつ、大胆な音楽的変身を予告し、ユニットデビューへの期待感を高めた。
▲ メインラッパーの組み合わせ…幻想的なケミを提供
メインラッパーの組み合わせであるムンスアとシユンは、これまでビリーだけでなく、SuperMの‘トラガー(Tiger Inside)’、BLACKPINKの‘Pink Venom’など、さまざまなカバーステージを通じてラップの実力だけでなくパフォーマンスの実力も認められてきた。
圧倒的なステージ制圧力を見せたムンスアとシユンは、‘SNAP’を通じて再び幻想的なケミを見せることを目指している。ここに個性豊かなラッピングで注目を集めるラッパーsokodomoがフィーチャリングに名を連ね、K-POP代表アーティストたちと共演してきた優れた作家陣も総出動し、完成度を高めた。
一方、ムンスアとシユンのユニットデビュー曲‘SNAP’は、7日午後6時に各種音楽サイトを通じて発売される。
[ソン・ジナ MKスポーツ記者]