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「ハイファイブ」トト1位…「神明」50万目前[MKボックスオフィス]

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-06-13 08:51:30
修正 : 
2025-06-13 11:37:00
「ハイファイブ」1位。写真 I NEW
「ハイファイブ」1位。写真 I NEW

王座を奪還した「ハイファイブ」が興行の気運をしっかりと掴んだ。

13日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークによると、映画「ハイファイブ」(監督:カン・ヒョンチョル)は前日3万2186人を集め、累積観客数は127万5031人となった。

先月30日に公開された「ハイファイブ」は、臓器移植によって偶然それぞれ異なる超能力を得た5人が、その能力を狙う者たちと出会い繰り広げられる物語を描いたコメディアクション活劇である。俳優イ・ジェイン、アン・ジェホン、ラミラン、キム・ヒウォン、オ・ジョンセ、パク・ジニョンなどが共演した。損益分岐点は約290万である。

2位は「ドラゴン・トレーニング」(監督:ディーン・デブロイス)で、前日2万7116人を動員した。累積観客数は65万8864人である。

「ドラゴン・トレーニング」は2010年に公開された同名アニメーションを実写化した映画で、バイキングらしくない外見と性格のために認められない少年ヒック(メイソン・テイムス分)と、ベールに包まれた伝説のドラゴントゥースレスが世界を変える物語を描いている。

3位は「神明」である。1万7544人を集め、累積観客数46万6809人を記録した。

「神明」は神秘的な力で権力を握ろうとする女性ユン・ジヒ(キム・ギュリ分)と、その背後に隠された巨大な真実を追う記者の物語を描いた韓国初のオカルト政治スリラーである。ユン・ソクヨル前大統領と妻キム・ゴンヒをモチーフにしている。すでに損益分岐点を突破した。

4位は「ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング」(監督:クリストファー・マッカリー)で、1万5000人余りを動員した。累積観客数は306万6000人余りである。

先月17日に公開された「ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング」は、人類全体を脅かす絶体絶命の危機に追い込まれたイーサン・ハント(トム・クルーズ)とIMFチームのメンバーが命を懸けてすべての選択が向かう唯一のミッションに挑むアクションブロックバスターを描いている。

この日の午前8時35分現在、リアルタイム予約率1位は「ドラゴン・トレーニング」である。予約率29.2%に予約枚数6万6000枚を記録した。その後に「ハイファイブ」、「F1 ザ・ムービー」の順である。

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