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キム・ヒョンスク、産後うつ病を告白「6階から子供と飛び降りようかと思った…」(‘ドンチミ’)

KIM Soyoun
入力 : 
2025-10-19 09:04:52
‘ドンチミ’. 写真| MBN
‘ドンチミ’. 写真| MBN

女優キム・ヒョンスクが産後うつ病で苦しんでいたことを明らかにした。

18日に放送されたMBNのバラエティ番組「スッポリショー ドンチミ」では「結婚、していない人が勝者 vs した人が勝者」編が放送された。

この日、キム・ヒョンスクは「子供を産んで体も辛いが、子供を責任を持たなければならないという強迫観念で辛かった」と告白した。

続けて「私がほぼ家計を支えているので、長く休むことができなかった」と語った。さらに「1月18日に子供を産み、3月の第2週から仕事を始めた」とし、「学校の講義に出かけた。週に一度KTXに乗って釜山に行った。6月から『マクデモクン・ヨンエ氏』の撮影を始め、ほぼ徹夜だった。8月に『真の男』に入隊した」と休む暇のないスケジュールを公開した。

ドラマ『マクデモクン・ヨンエ氏』を13年間引っ張ってきた彼女は「当時、私は独身女性のアイコンだったので、結婚しても気を使った。結婚後、制作陣が1年待ってくれた。長く休むことができなかった」と早く復帰せざるを得なかった理由を説明した。

続けて「子供を産むことで状況が変わることに息が詰まった。母乳を与えると夜に眠れない。外に出ていても事前に搾乳しなければならない」と吐露した。

さらに「じっとしていると母性が生まれると思っていた。罪悪感が押し寄せてきた。その気持ちを抑えていたら、アパートの6階に住んでいたので『突然子供と飛び降りたらどうしよう?』という考えが浮かんだ。電車に乗りに行った時も『ここで線路に飛び込んだらどうしよう?』という考えが浮かんだ。それが産後うつ病だった。とても辛かった」と当時の心境を明かした。

一方、キム・ヒョンスクは2014年に一般人と結婚し、翌年に息子を出産した。2020年12月に離婚した後、子供を一人で育てている。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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