『スーパーマンが帰ってきた』が秋の改編に合わせてイ・イギョンとララルを新MCに抜擢する。
KBS2『スーパーマンが帰ってきた』（演出：キム・ヨンミン、以下『スド』）は11月12日からチェ・ジウ、アン・ヨンミ、パク・スホンのバトンを引き継ぎ、イ・イギョンとララルが新しいMCとして登場する。チェ・ジウは作品のスケジュールのためやむを得ずMC降板を発表した中で、改編に合わせて新MCを抜擢した。
チェ・ジウ、アン・ヨンミ、パク・スホンは約1年5ヶ月間『スド』を担当し、時には親の心で、時には育児情報を真剣に共有しながら『スド』のベイビーたちの成長を共にしてきた。新たに『スド』と共にするイ・イギョンとララルのコンビにも注目が集まっている。
イ・イギョンは『スド』初の未婚MCで、名高い甥バカだが育児には「よく知らない」。子供が大好きなイ・イギョンは「準備されたパパ」になるという抱負を持って『スド』の新MCに挑む。『スド』を通じてパパの授業を受けるという意志を燃やしているイ・イギョンが未婚の視点から見せる育児の疑問や反応に期待が高まる。
最近『スド』に合流したララルは「父母会長イ・ミョンファ」、「Y2K感性の歌手ユル」など多様なキャラクターで笑いを提供するコンテンツクリエイター。 「ソビンを妊娠して体重が増える中でできるキャラクターを考えていたらイ・ミョンファを思いついた」と語り、12ヶ月の娘パク・ソビンのおかげで人気キャラクターを得たエピソードを公開し話題を呼んだ。育児に詳しくないイ・イギョンと育児ママララルが作り出す多様なケミストリーが期待を高める。
『スド』制作陣は「多様な家族の姿が生まれるため、今回の秋の改編を通じて多様な視点から育児を共に楽しみ、幸せを分かち合う姿を描きたい」と明らかにした。
『スド』は毎週水曜日午後8時30分に放送される。
[ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者]
