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MBN、11月16日に「2025 MBNソウルマラソン」を開催

JIN Hyanghee
入力 : 
2025-07-23 11:34:26
「MBNソウルマラソン」が11月16日にソウルの光化門広場と蚕室総合運動場からスタートします。
「MBNソウルマラソン」が11月16日にソウルの光化門広場と蚕室総合運動場からスタートします。

「MBNソウルマラソン」が11月16日にソウルの光化門広場と蚕室総合運動場からスタートします。

MBNと毎日経済が主催する今回の大会は「ハーフコース(21.0975km)」と「10kmコース」の2部門に分かれています。約2万5千人のランナーが参加し、ソウルの歴史と文化が詰まった名所を走ります。

今回初めて設計されたハーフコースは光化門広場を出発し、ソウルの中心部の主要ランドマークを通り、蚕室に向かうコースです。出発後の最初の区間ではソウル市庁と崇礼門を通過し、古風な都心の魅力を感じた後、「観光のメッカ」明洞と忠武路駅周辺を通過します。

続いて興仁之門(東大門)でソウルの城壁の歴史に出会い、新設洞の交差点・長漢坪駅・軍子駅の交差点・九宜の交差点を通過し、最後に蚕室大橋を渡った後、蚕室総合運動場の東門でゴールを迎えます。これにより「フルコースと同じくらい美しい名品ハーフコース」という新しいコースに対する肯定的な反応が寄せられています。

「10kmコース」は蚕室総合運動場の東門を出発し、蚕室駅の交差点と石村駅を通過した後、ガラク市場駅を折り返し点として戻るコースです。ロッテワールドタワーや石村湖など、松坡のさまざまな風景を楽しみながら走ることができます。

特に急な上り坂や下り坂がほとんどないため、ランナーは自分のペースにさらに集中できるため、初めて挑戦する初心者から記録更新を狙うランナーまで、すべての人が満足できるコースだという評価です。

参加を希望するランナーは、7月25日から29日まで公式ホームページで事前情報登録ができます。この制度は、受付当日の申込者の殺到による不便を最小限に抑え、ランナーがより迅速かつ効率的に申請を完了できるように試みられました。

ハーフコースは7月30日から先着1万5千人、10kmコースは7月31日から先着1万人を募集します。事前情報登録を終えた申請者が優先的に受付され、参加費はハーフコース8万ウォン、10kmコース6万ウォンです。

今回の大会はMBNのバラエティ番組「走らなければ生きられない」シーズン2とも連携し、さまざまな現場イベントやスペシャル放送などが加わる予定です。

MBNソウルマラソン組織委員会は「ランナーが一年間磨いてきた能力を存分に発揮し、シーズンを締めくくる大会になることを願っています。多くの方々が期待している大会であるため、安全で便利なイベント運営に万全を期します」と伝えました。

大会に関する最新情報や詳細なスケジュールは「2025 MBNソウルマラソン」の公式ホームページやSNSなどで確認できます。

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