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[総合] キム・ギョンラン、撮影中にソン・ウヨンの脳梗塞を感知…“撮影中断後、病院に搬送” (‘ラジオスター’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-10-09 03:30:55
‘ラジオスター’. 写真 I MBC ‘ラジオスター’ 放送キャプチャ
‘ラジオスター’. 写真 I MBC ‘ラジオスター’ 放送キャプチャ

放送人キム・ギョンランが女優ソン・ウヨンの脳梗塞を感知したエピソードを伝えた。

8日に放送されたMBC ‘ラジオスター’にはチャン・ジン、キム・ジフン、キム・ギョンラン、チェ・イェナがゲストとして出演した。

この日、キム・ギョンランはバラエティ番組で人命を救ったと話し、注目を集めた。キム・ギョンランは「当時健康番組を進行していた。医者も、観客もいる規模の大きな番組で、ソン・ウヨンもいた」と語り始めた。

続けて「撮影中にソン・ウヨンにトークを渡したが、少し(テーマと)違う話をした。さらに言葉の前後も合っていなかった。‘おかしい’と思って周りを見ても誰も異常に気づかなかった。‘私が聞き間違えたのかもしれない’と思い、撮影を進行した。その後再びソン・ウヨンにトークを渡したが、さらに遅く、さらに意味のわからない話をした」と当時を振り返った。

異常を感じたキム・ギョンランは撮影を中断させ、パネルとして出演していた医者にソン・ウヨンの状態を見てほしいと頼んだ。キム・ギョンランは「手を挙げてみてと言ったが、できなかった。だからすぐに病院に行ったが、脳梗塞だった」と話し、皆を驚かせた。

これにキム・グラが「その出来事でソン・ウヨンの人生観が変わった。‘持っていくものでもないのに、使って楽しもう’と言って毎日ビュッフェを食べている」と言うと、キム・ギョンランは「私もおかげでたくさん食べさせてもらった」と微笑んだ。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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