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チョ・ヨンピル、1980年代の出演料1億ウォン…「住宅宝くじの当選金と同じ」

Miji Kim
入力 : 
2025-10-04 15:34:21
「チョ・ヨンピル、この瞬間を永遠に-プリクエル」。写真|KBS2
「チョ・ヨンピル、この瞬間を永遠に-プリクエル」。写真|KBS2

「歌王」チョ・ヨンピルの過去の出演料が言及された。

3日、KBS2の光復80周年KBS大企画「チョ・ヨンピル、この瞬間を永遠に-プリクエル」では、作詞家のキム・イナ、ザンナビのチェ・ジョンフン、キム・ドンヒョンの3人のMCがイム・ジンモ評論家、ホン・ソンギュ記者とチョ・ヨンピルについての話を交わす様子が収められた。

チョ・ヨンピルと長い縁のあるイム・ジンモとホン・ソンギュは「元祖アイドル」チョ・ヨンピルの人気について言及した。ホン・ソンギュ記者は「チョ・ヨンピルがソチョドンに住んでいたが、その当時住民たちが引っ越すように頼むほどだった」と語った。

イム・ジンモは「チョ・ヨンピルはやらなかったことがない。1981年に『その愛が恨みになって』という映画に当時最高の女優ユ・ジインと出演したが、その時の出演料が2000万ウォンだった」とし、「今で言えば10億ウォン程度だ」と明かし、驚きを呼んだ。

「チョ・ヨンピル、この瞬間を永遠に-プリクエル」。写真|KBS2
「チョ・ヨンピル、この瞬間を永遠に-プリクエル」。写真|KBS2

チョ・ヨンピルの広告料も注目を集めた。1980年代当時、広告出演料が1億ウォンだったという。イム・ジンモ評論家は「その当時、住宅宝くじの当選金が1億ウォンだったので、超大型の大当たりだった」と話した。

一方、KBS2は「歌王」チョ・ヨンピルの公演の生放送とともに、国民全員が一緒に見ることができる大企画で秋夕の連休を満たしている。

「チョ・ヨンピル、この瞬間を永遠に-プリクエル」は3日に放送され、6日午後7時20分には先月チョ・ヨンピルがソウルの高尺スカイドームで開催した単独コンサートの生放送が行われる。最後に8日午後8時にはコンサートのビハインドドキュメンタリー「チョ・ヨンピル、この瞬間を永遠に-その日の記録」が放送される。

[キム・ミジ スタートゥデイ記者]

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