歌手の成始京が後輩歌手であり俳優のイム・ユナとの親交を明らかにした。
30日、成始京のYouTubeチャンネル「成始京」のコーナー「食べるのに」には「上峰駅復興畜産」編がアップロードされた。
この日、成始京は牛肉の名店で食事をする過程で「‘暴君のシェフ’面白かった」とドラマについて言及した。
続けて「ユナが本当に（演技が）上手だ。男性俳優（イ・チェミン）も本当にイケメンだ」と作品の中の俳優陣の演技に感嘆した。
その上で成始京は「ユナと私は本当に年に一、二回トークする程度」と特別な親交を語った。
さらに「以前、変真燮先輩とデュエットした『希望事項』に特別出演もしてくれて、本当に優しい。可愛くて賢くて本当に不思議な子だ。だから応援したくなる」と称賛した。
成始京はドラマについて「その類の放送と漫画は韓国にはないのではないか。食べた瞬間に『うわぁ』と言って飛んでいくのは幼稚だけど、人間が一番好きなことだから、アイデアが『ぴったり』だと思う」と持ち上げた。
ユナが出演したtvNドラマ「暴君のシェフ」は先月28日に終了した。作品は同名のウェブ小説「暴君のシェフ」を原作としている。最高の瞬間に過去にタイムスリップしたシェフが最悪の暴君であり絶対的な味覚の持ち主である王と出会い、繰り広げられるサバイバルファンタジーロマンティックコメディ作品である。
[チ・スンフン スタートゥデイ記者]
